妊娠中に指輪が取れなくなった!妊娠中のむくみの取り方とは?

2019年6月26日

指輪

 

妊娠すると体重が増えてむくみやすくなってきます。

普段から結婚指輪をつけている方は、むくんだりすると取れなくなってしまう場合があります。

私も妊娠したときに、取れなくなるまでむくんだ事はありませんが、妊娠前に比べて指輪がきつくなったなぁと感じることがありました。

今回は妊娠中の指輪のむくみの取り方についてご紹介します。

 

妊娠中の指輪のむくみの取り方とは?

 

石鹸で手を洗う

石鹸で手を洗うと、石鹸のぬめりによって指と指輪の間の接地面が滑りやすくなり、指輪が取れることがあります。

コツは手を洗いながら指輪を回して取るのではなく、少しずつ上下にずらして上げて取る事です。

 

手を挙げてじっと待つ

手を胸より上に上げてじっと待っていると、血流が下に流れむくみが取れやすくなり、指輪が取れることがあります。

ずっと手を挙げているのは少し大変かもしれませんが、心臓よりやや高いところで手をあげていればいいので、10分以上がんばって手をあげ続けましょう。

 

手を冷たい水で冷やす

手を冷たい水で冷やすとむくみが取れ、指輪が取れやすくなることがあります。

よく夏場より冬場の方が指輪が取れやすいと感じませんか。

私は妊娠していなくても夏場の方が指輪がきついと感じ、冬は少し強く手を振ると取れてしまう位、指輪が緩くなってしまいます。

 

手の指をマッサージする

手の指をマッサージし血流を良くすると、むくみが取れます。

やり方は指先から手のひらや手の甲に向かって、ゆっくりと指を押していきます。

手の甲から指先にマッサージしてしまうと、逆効果なので気をつけましょう。

 

妊娠したら指輪は取ろう!

妊娠すると最初の頃は特に関係ありませんが、妊娠後期になってくるとどんどんむくみやすくなってきます。

ですので指輪も取れにくくなってきます。

 

私の入院した病院では、入院するときにアクセサリーは全て取り外してくださいと言われました。

当然指輪も取りました。

ですので指輪が取れなくなってしまってからでは遅いので、なるべく早めのうちに指輪は手から外しておきましょうね。

 

まとめ

 

今回は、妊娠中に指輪が取れなくなったときのむくみの取り方についてご紹介しました。

様々な方法をご紹介しましたが、今回ご紹介した方法でも指輪が取れなかった場合は、指輪を切断しなくてはいけない場合もありえます。

せっかくの指輪を切断したくないので、早めに妊娠したら指輪を取っておくようにしましょう。