授乳中にボンボンチョコは食べても平気?授乳中に食べてはいけないものは?

2019年6月25日

ボンボンチョコ

 

妊娠中は食べ物の制限が結構ありますよね。

やっと出産しておいしいものが食べられる!と思ったら、今度は授乳中に気をつけなければいけない食べ物がある、ということを知り、途方にくれたことがありました。

今となってはいい思い出ですが、当時の私は「いつになったらお酒が飲めるんだろう…」と嘆いていました。

ところで授乳中にたくさんの種類があるボンボンチョコは、食べることができるのでしょうか。

 

授乳中にボンボンチョコは食べても平気?

 

ボンボンチョコは種類も豊富で、いろんな食材が入っていますよね。

それゆえに授乳中だと何が入っているか気になります。

 

基本的にボンボンチョコに限らず、授乳中に絶対に食べてはいけないものが2つあります。

それはアルコールが入っているものと市販の薬です。

 

アルコールと市販の薬は母乳に大きな影響与えるので、絶対に飲んだり服用したりしてはいけません。

ということは、ボンボンチョコでもアルコールの入ったものは絶対に食べてはいけないということですね。

 

「多分入ってないから大丈夫」という安易な気持ちではいけません。

「もしかしたら入ってるかもしれない」と思うのであれば、即座に食べることを控えましょう。

授乳期間は短いので、授乳中の赤ちゃんを大切にし、授乳が終わったらたくさん食べましょう。

 

また他にもボンボンチョコに限らず授乳中に控えた方が良いものもあります。

それはカロリーの高すぎるものやカフェインが入っているもの、冷たいものや刺激の強いものです。

少量だったら問題ありませんが、過剰に摂取することは控えましょう。

 

ですのでコーヒー味のボンボンチョコや、ボンボンチョコの食べ過ぎには気をつけましょう。

コーヒーや紅茶に含まれているカフェインは覚醒作用があり、母乳にまじります。

すると赤ちゃんの体内にカフェインが入ってしまい、赤ちゃんが眠れなくなってしまうことがあります。

 

またカロリーの高いものは、母乳がつまり乳腺炎なることがあります。

乳腺炎はとても痛いと言われています。

カロリーが高すぎると母乳が過剰に作られてしまい、そこからも乳腺炎になると言われているので、気をつけましょう。

 

香辛料などの刺激物は母乳に混じり、母乳がまずくなって赤ちゃんが飲んでくれなくなります。

ですので丼ものに少しふりかけるぐらいだったら良いのですが、激辛麻婆豆腐や辛味噌ラーメンなど、とても辛いものは控えましょう。

 

まとめ

 

今回は授乳中にボンボンチョコは食べても良いのかについてお話ししました。

アルコール成分の入っているものや、カフェインの入ったボンボンチョコは母乳に影響与えるので控えましょう。

またボンボンチョコの食べ過ぎは、カロリーが高くなり乳腺炎をひき起こすこともありますので、適量を食べるようにしましょう。