どうしても辛いつわり・・・軽減させる対策方法ってあるの?

2019年4月22日

つわりの時は水分補給が大切

妊娠するととても嬉しい!と喜んでいる間もなくつわりが始まってくるんですよね・・・

早い人だと妊娠4週目ごろから始まる人もいるんです。

妊娠4週目ごろだとまだ妊娠に気づいていないという事も多い時期なので、風邪でも引いたのかな?と思う人も少なくないんです。

 

このつわり、症状は個人差が大きいんですがとにかく辛い!

大体12~14週目ごろで終わるといわれているんですが終わる時期にも個人差があるので絶対ここで終わるよ!なんて言えないんですよね。

この辛いつわり、少しでも軽減する方法ってあるんでしょうか?

 

辛いつわりってどう乗り切ればいいの?つわりの種類と対策法が知りたい!

 

常にむかむかしている状態が続いたり、吐いてしまう、食べ物を食べていないと気持ち悪くなってしまう・・・など様々な症状があります。

 

①吐きつわり

吐き気が強く、食べ物や飲み物をとっても吐いてしまう吐きつわりは1日中気持ちが悪い・・・という人と、調子のいい時間帯があるという人がいます。

調子のいい時間帯がある人は、その時間に少しでも食べ物を食べるようにしてください。

栄養の事は考えなくてもいいです。食べやすいものを無理のないように食べましょう。

 

②唾液過多症

唾液が多くでて、それがもとで気持ち悪くなってしまう症状です。

中々つわりだと思わない人もいるんですよ。

ガムや飴、氷をなめると症状が軽減されることが多いので試してみてくださいね。

水分も少しずつとるようにしましょう。

 

③食べづわり

とにかく食べていないと気持ちが悪い・・・という食べづわりは空腹になる朝一に症状が強く出るという人がいます。

枕元にビスケットなどの簡単に食べることの出来るものを置いておき、起きたらすぐに食べるようにしたり空腹状態を作らないようにミニおにぎりやフルーツをちょこちょこ食べるようにするといいですよ。

 

つわりで体重が減っている!赤ちゃんに影響ってあるの?

 

つわりが酷いと、体重が減っていってしまう事があります。

妊娠初期にはまだ赤ちゃんはとても小さく、母体の体重が減ったことが直接影響することはほとんどありません。

 

ただ、水分すら取れないという状態だと脱水症が心配になります。

点滴などの治療が必要となることがあるので、つわりの症状がひどい場合には必ず受診をするようにしてください。

あまりにひどい場合には入院となることもあります。

 

まとめ

 

つわりの症状が出ているときには、絶対に無理をしないようにしてください!

まだまだ、不安定な時期でもあります。

仕事をしている人など特に無理をしがちですが、仕事が大切なのもわかりますが、妊娠中は特に自分の身体を第一に考えて過ごしてくださいね。