ふるさと納税で80万円の控除限度額の人はどれくらいの年収?少し高級な返礼品をご紹介!

2019年10月11日

高級温泉

 

ふるさと納税の控除限度額はとても大切な数値です。

ふるさと納税の魅力を最大限に発揮するためには、なるべく限度額ギリギリまで寄付をしたほうがいいです。

 

今回はふるさと納税の控除限度額が80万円の人の年収はいくらなのか、また少し高級なふるさと納税の返礼品をご紹介していきます。

 

ふるさと納税の控除限度額が80万円の人の年収はいくら?

 

ふるさと納税の控除限度額が80万円の人の年収は、シュミレーションで計算するとおおよそ年収2500万円です。

その年収2500万円の人の自己負担金は2000円で、寄付できる限度額は80万円です。

年収2500万円という数字はあくまでも目安となっており、家族形態によって大きく変わってくるので注意してください。

 

限度額ギリギリまで寄付をした方がふるさと納税がお得になりますが、限度額が高ければ高いほど寄付先をたくさん選ばなければいけないので、手間がかかってしまいますね。

少ない寄付金額でたくさんの自治体に寄付するよりも、せっかくなので少し高級なふるさと納税の返礼品を少しだけ楽しんでみてはいかがでしょうか。

少し高級なふるさと納税の返礼品を次にいくつかご紹介します。

 

高級なふるさと納税の返礼品をご紹介!

 

ふるさと納税で少し値段が張る高級な返礼品と言えば、やはり人気なのは旅行です。

年収2500万円ともなると普段は忙しく働いている方が多いかと思います。

ぜひふるさと納税の返礼品を使って、穏やかで癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

素敵な宿の返礼品をこれからご紹介しますね。

 

黒川温泉 山みず木 ペア宿泊券

熊本県南小国町から出されている黒川温泉のペア宿泊券です。

寄付金額は14万円です。

 

有効期限は発行日より1年となっているので、お早めの宿泊をおすすめしますよ。

 

黒川温泉は深い自然の中、渓流が流れ木々が生い茂っています。

そして季節によって様々な表情を見せてくれる風景はとても癒される瞬間です。

 

また自然の中で入る露天風呂はこちらの宿の1番の自慢となっているそうです。

料理は旬の山の幸や地元の食材がふんだんに使われた創作懐石料理となります。

自然を感じながらゆっくりとした時間を過ごすことができそうですね。

 

大沢温泉 山水閣 ペア宿泊券

岩手県花巻市から出されている大沢温泉のペア宿泊券1泊2食付です。

岐阜金額は21万8,000円です。

 

こちらは期限がなくいつでも使うことができます。

なんとこちらの宿は、観光経済新聞社認定2018年最高評価五つ星の宿に選ばれたのです。

 

それもそのはず、なんと宮沢賢治も好んで通った宿だそうですよ。

隣接する渓谷沿いには5つのお風呂があり、巡って浸かることができます。

気持ちの良い空気に包まれて深呼吸せずにはいられないですね。

 

ぜひ岩手県の自然を楽しんでみてください。

 

日景温泉 1泊2食付宿泊券

秋田県大館市から出されている日景温泉の1泊2食付宿泊券です。

こちらはペアではなくシングルの宿泊券となっています。

ですのでおすすめは一人旅として使うことです。

寄付金額は68,000円です。

 

いつでも使えるので気楽に予約をすることができます。

こちらの宿は素朴な部屋の作りが魅力となっていて、一人旅にはぴったりだそうです。

 

客室には無駄を一切取り除き、和の様式美と窓から見える自然の美しさを合わせ、日本の伝統的な文化を改めて感じることができる空間となっています。

こちらでは日帰り入浴もできるのですが、日帰り入浴はいつも混み合っているそうです。

 

しかし1泊するのであればいつでも入ることができ、人目も気にせずゆっくりと独り占めできますよ。

また宿泊限定のお客様には展望露天風呂がサービスされています。

 

まとめ

今回は、ふるさと納税の控除限度額が80万円の人の年収はいくらなのか、またふるさと納税の中で少し高級な返礼品についてご紹介しました。

ふるさと納税の控除限度額が80万円の人の年収は、おおよそ2500万円です。

少し高級なふるさと納税の返礼品としてはやはり宿が人気ですよ。

今回は宿を3つご紹介したのでぜひ参考にしてみてくださいね。