赤ちゃんの鼻づまりがかわいそう!鼻づまりの対処法とは?
赤ちゃんが風邪を引いて鼻がつまると、息がしにくそうでかわいそうですよね。
私の子どもも赤ちゃんのころ風邪を引いたのですが、寝るときに鼻で息ができないため、何度も夜中に起きてしまい、かわいそうでした。
赤ちゃんの鼻づまりはどう対処したらいいのでしょうか?
赤ちゃんの鼻づまりについて対処法を4つ書きますね。
赤ちゃんの鼻づまりの対処法4つ
枕を高くする
頭を高くしてあげると、鼻がすーっと楽になります。
寝ている赤ちゃんの枕はどうなっていますか?
枕を少し高くしてあげましょう。
実際に私もしてみたのですが、「グーグー」と鼻に引っかかるようないびきをかいていたのに、枕を高くしたらいびきがなくなりました。
効果はあるので、試してみてくださいね。
鼻水吸引器を使う
鼻がつまっているということは、鼻水がたまっているということです。
鼻水吸引器は手動のもので十分ですので、1つは買っておいてもいいですね。
鼻水吸引器を使って鼻水をとると、気持ちがいいくらいにとれますよ。
ときどき嫌がる子どもがいるのですが、そこは少し我慢してもらいましょう。
鼻の上を蒸しタオルで温める
鼻を温めると、血行がよくなり鼻の通りもよくなります。
小さめのタオルを水で濡らして、電子レンジで少し温めましょう。
赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄いので、温めすぎに注意が必要です。
タオルを温めたら、赤ちゃんの鼻の上に乗せてあげます。
私の子どもは、蒸しタオルを鼻の上に乗せると気持ちがいいみたいで、「ほぉ〜」っとしたようなかわいい顔をします。
病院に行く
なにをしてもダメな場合は、やはりきちんと病院に行きましょう。
赤ちゃんよ鼻づまりを放っておくと、中耳炎になっている可能性もあります。
しっかりと病院の先生に診てもらうことが一番です。
中耳炎でもなくただの風邪であれば、鼻づまりを解除する薬を出してもらえますよ。
私もどうにもならないときにはやはり病院に行ったのですが、薬を飲むと鼻づまりによる夜泣きが一発でなくなり、やっぱり薬はすごいなぁと思いましたね。
まとめ
今回は、赤ちゃんの鼻づまりの対処法を書きました。
赤ちゃんは大人に比べて鼻毛が少ないので、空気中のウイルスが体に入りやすいので風邪を引きがちです。
さらに赤ちゃんの鼻の穴はとても小さいので、鼻がつまりやすいのも仕方がないですよね。
赤ちゃんの苦しそうな姿はかわいそうなので、一刻も早く赤ちゃんの鼻づまりを解消してあげてくださいね。