眠いのに眠れない!妊娠中、眠れない時の対策法ってあるの?

2019年3月7日

妊娠がわかり、喜びいっぱいのなかつわりなどの体調の変化に戸惑いを感じている人も多いですよね。

つわりは、ある程度の時期がくるとおさまってきます。

 

そして、赤ちゃんを産んだら中々ゆっくり眠ることが出来ないから今のうちに寝よう!

と思っても妊娠中って眠れないという悩みを持つ妊婦さんが多いんです。

なぜ眠れないんでしょうか?原因や対策って?

 

妊娠中ってどうして眠れない日が多いの?原因って?

 

妊娠中は、眠いのに全然眠れない!という悩みをもつ妊婦さんも少なくないんです。

原因はいくつかあるんですよ。

 

基礎体温が高い

妊娠初期には、高温期が続くこともあり基礎体温が高い状態が続いています。

身体がぽかぽかしており暑苦しく、寝苦しく感じるということがあるんです。

 

つわり

多くの妊婦さんが経験するつわりは、様々な症状があります。

常に吐き気があるという人は、眠りたくても気持ちが悪くて眠ることが出来ないという事も少なくないんです。

 

頻尿

妊娠すると、子宮が大きくなり膀胱を圧迫することがありそれによって頻尿になることも多いんです。

そのため、夜中でも頻繁にトイレに行き眠れなくなってしまいます。

 

不安や緊張感

妊娠して喜びはもちろんですが、同時に妊娠中や出産に対しての不安や緊張を持つ妊婦さんも多くいます。

ホルモンバランスの関係で不安定になりやすい時期なので、普段よりも不安感を強く感じてしまったりして眠れなくなることがあります。

 

妊娠中に眠れない時、どうすればいいの?対策ってある?

 

妊娠中に眠れないからといって赤ちゃんに影響はありません。

ただ、眠れない日が続くと心身ともにしんどくなってきますよね。

簡単にできる対策を紹介いたします。

 

軽い運動をする

無理が無い程度に、ウォーキングなどの軽い運動をしてみてください。

適度に運動をすることで、睡眠の質を上げることが出来るといわれているんですよ。

少し体を動かすことで気分転換にもなります。

 

スマホやテレビを控える

寝る直前までテレビやスマホを見ていると、脳が覚醒してしまい寝つきが悪くなってしまいます。

できるだけ夜はテレビやスマホを控えるといいですよ。

 

不安など相談する

不安などは一人で抱え込まないでください。

パートナーなどに相談することで、気持ちが軽くなることも多いですよ。

 

まとめ

 

ただえさえ、体調の変化などでしんどい妊娠中。

眠れなくても、布団に入り横になっているだけでも体は休まります。

眠れないからとスマホをいじったり、テレビを見たりと起きて過ごすことは避けてくださいね。