新幹線で子供が飽きてしまう!子供が飽きないための工夫とは?

2019年6月27日

 

子供は本当に飽きっぽく、新幹線の中でもじっとしていられないですよね。

大人であれば音楽を聴いたり、読書をしたり、やることがたくさんありますが、子供は動きたくて仕方ありません。

たった1時間の新幹線の旅でも飽きてしまうことがあるのです。

今回は新幹線で子供が飽きてしまう時に、子供が飽きないための工夫についてご紹介します。

 

新幹線で子供が飽きないための工夫とは?

 

シールブックで遊ばせる

子供はシールが大好きです。

シールブックは貼ったりはがしたりを何度もできるので、子供がとても喜ぶアイテムです。

シールブックは普段子供が遊んでいるものではなく、新しいものを買って持っていくととても効果がありますよ。

 

子供は飽きやすいので新しいものが大好きです。

新しいシールブックだと余裕で1時間は遊ぶので、ぜひ新しいシールブックをプレゼントしてあげましょう。

 

お菓子を持っていく

私の子供たちはお菓子を食べさせると、驚くほど静かになってくれるのでお菓子は必ず持ち歩いています。

お菓子は時間のかかるものを持たせています。

 

例えば固いクッキーや小分けになったスナック菓子などです。

固いクッキーは子供がずっとなめているので食べるのに時間がかかりますし、小分けになったスナック菓子は、1つずつ子供に渡すととても時間をかけて食べてくれますよ。

 

動画を見せる

子供に動画は良くないと言うママもいますが、私は迷惑をかけるよりは動画を見せて静かになってくれるほうがましだ、という思いもあるので、しょうがないと割り切っています。

動画は音が出てしまうのでできればイヤホンを持っていくと良いでしょう。

 

昼寝の時間に合わせる

昼寝の時間に合わせて新幹線に乗ることも大切です。

私の子供たちは午後の時間に昼寝をすることが多いので、新幹線に乗る時はいつも午後に乗ることにしています。

寝てくれる時は2時間位寝てくれるので、新幹線の中で2時間寝てくれれば本当に助かります。

子供たちが昼寝をしてくれれば私も一緒に昼寝をすることができるので、新幹線の旅はあっという間に終わってしまいます。

 

まとめ

 

今回は新幹線で子供が飽きてしまう時に、子供が飽きないような工夫はどのようなものがあるかご紹介しました。

子供にとってじっとしている事は苦痛でしかありません。

子供が飽きないように少しでも工夫して気を引くことが大切です。

ぜひストレスなく新幹線の旅を楽しんでくださいね。