飛行機内の座席で化粧してもいいの?飛行機内での化粧のマナーとは?

2019年6月17日

 

せっかくの旅行、メイクをばっちりと決めてお出かけしたいですよね。

最近飛行機での化粧品の持ち込みが厳しくなってきましたね。

それに伴い、飛行機内の化粧についてもわからない点が多いです。

今回は飛行機内の座席で化粧をしてもいいのか、飛行機内での化粧のマナーについてお話しします。

 

飛行機内の座席で化粧してもいいの?

 

まずは飛行機内の座席で化粧をする前提に、飛行機内で化粧したまま乗っても大丈夫なのかという点です。

飛行機内は湿度が20%という、とても良いとは言えない環境です。

 

その中で化粧落とさずに飛行機に搭乗し、うっかり寝てしまった…。

そして目が覚めるとお肌がカピカピ状態に。

なんてこと、私はよくありました。

 

飛行機の中で化粧はなるべく落としたほうがいいのです。

日常生活でもそうですが、化粧したまま寝てしまうとお肌に大ダメージです。

ですので飛行機に乗る前には、空港の化粧室で必ず化粧落としてから乗ることをお勧めします。

 

また飛行機内での乾燥を防ぐために、パックをもっていくこともお勧めします。

特に深夜便だと、パックをしていても気づかれることがないので、私はパックをしていることがありました。

パックだと飛行機内の湿度にも対抗できるのでとてもお勧めです。

 

そして本題の、飛行機内の座席で化粧してもいいのかという点についてですが、やはり長時間化粧する事は避けた方が良いでしょう。

ただし、さすがにすっぴんで飛行機から降りることも抵抗がありますよね。

そういう場合でしたら、薄く化粧してみてはどうでしょうか。

 

私は薄くファンデーションを塗り眉毛を描いて、口紅を塗る程度の化粧してます。

これぐらいの薄化粧でしたら周りにも迷惑をかけませんし、すっぴんではなくなるので、外に出ることにも抵抗がありません。

現地に着いてから改めて化粧をし直しましょう。

 

また飛行機内で最低限の化粧する場合は、なるべく無香料のものを選びましょう。

飛行機内で香りの強いものを使うと、周りに迷惑がかかります。

自分にはいい匂いだと思っていても、周りにとってはいい匂いではない場合があるので、臭いには特に気を使いましょう。

 

まとめ

 

今回は飛行機内の座席で化粧してもいいのか、飛行機内での化粧のマナーについてお話ししました。

飛行機内では薄い化粧なら良いですが、あまりガッツリと化粧すると周りの迷惑になるので、気をつけましょう。

また無香料のものを選び、周りの迷惑にならないようにしましょうね。