あなたは仕事ができないと感じている?仕事ができる人とできない人にはどんな差があるの?

仕事ができない人

 

「なんだかあの人に比べて仕事ができないなぁ。」

そんなふうに感じている人はいますか。

いつも一生懸命がんばっていても、なかなか良い結果が得られなかったり、いつも怒られてばっかりだったり。

 

もしかしたら、仕事のやり方だけではなく普段の生活に何かしらの原因があるのかもしれないです。

今回は、仕事ができる人とできない人にはどんな差があるのかについて書きます。

 

仕事ができない人の特徴とは?

 

生活習慣が乱れている

 

あなたが仕事ができない理由は、生活習慣が乱れているかもしれないからです。

例えば、仕事でくたくたになってやけ酒を飲み、二日酔いで次の日に出勤する。

そうすると仕事に集中力がなく、たまっている仕事も手につかず結局残業する。

そしてまた帰りが遅くなり、くたくたになって帰り、またやけ酒をしてしまう…。

こんな負の連鎖では、仕事もきちんとできるはずがありませんよね。

 

まずは仕事が終わった後にやけ酒をするのではなく、食事を早く済ませて、ゆっくりと睡眠を取るようにしましょう。

そして次の日にはすっきりと起きて早く出勤し、朝のうちにたまっている仕事をこなしましょう。

 

嫌な仕事を後回しにしてしまう

 

自分に都合の悪い、嫌な仕事を後回しにしてはいませんか?

後回しにした仕事も、結局はいつか手をつけなければいけません。

ずっとあの仕事やらなきゃなぁ…、と思っていてモヤモヤしているよりは、早く片付けてしまったほうがいいですよね。

嫌な仕事を貯めると、どんどん溜まっていき、期限に遅れてしまったり、上司に迷惑をかけることにもなりかねません。

 

常に「時間がない」と文句を言っている

 

「時間がない」といつも文句を言ってはいませんか?

時間がないのはきっと周りも同じことです。

みんな時間に追われながらも、何とか工夫して仕事をこなしています。

 

ですので文句を言っている暇があれば、1つでも早く仕事終わらせてしまいましょう。

時間は工夫すればいくらでも作ることができます。

 

忘れ物をよくする

 

あなたは忘れ物はよくする方ですか?

忘れ物をしてしまうと、会議に必要だったものがなくなったり、相手先に渡そうと思っていたものを先延ばしにしてしまったりと、仕事の効率が下がります。

忘れ物は周りからの信頼も下がってしまいます。

出勤する前には今一度忘れ物がないかしっかりとチェックしましょう。

 

まとめ

 

今回は仕事ができる人とできない人の差について書きました。

仕事ができないと感じている人でも自分の心構え1つで改善することができます。

自分は仕事ができないから出世なんて無理だ、と諦めずに、自分の生活習慣をしっかりと見直して頑張りましょう!