写真の撮り方にはコツがある?コツを掴んで写真をうまく撮ろう!

写真の撮り方のコツ

 

今では「インスタ映え」という言葉がすっかり流行し、おしゃれな写真を撮り、投稿することをに意欲を注いでいる若い方がたくさんいますよね。

私も写真を見る事はとても好きです。

ときには「なんだこの写真は!?」と目を惹きつけられてしまうほど、とても素晴らしい写真を見ることがあります。

 

写真を撮ることも好きなのですが、写真ってなかなかうまく撮れないことがありますよね。

今回は誰でも簡単に撮れる、写真の撮り方のコツについて紹介していきます。

 

写真をうまく撮るコツ

 

地面につけて撮る

 

例えば人物を撮るときに、人物と同じ目線で写真を撮ると、人物の足が短く見えることがあります。

そこでカメラを地面にくっつけて人物をとると、人物の足が長く見え、顔が小さく見えます。

 

また木を撮る時も正面から撮るのではなく、下から撮るとより木が大きく見え、威厳を感じることもできます。

このように物の大きさや威厳を示したいとき、また強調したいものがあるときには、正面から撮るより下から撮った方がより鮮明に強調されます。

 

フレームの端に被写体を入れる

 

被写体を撮るときに、普通であれば正面から被写体を撮りますよね。

しかし、あえてフレームの端に被写体を入れると、とてもおしゃれに写真を撮ることができます。

例えば料理を撮る時も正面から撮るのではなく、少し正面よりずらして撮ります。

またコーヒーカップとフィギアを撮りたいときにはコーヒーカップをずらしフィギアもうフレームの端に置きます。

 

焦点以外をぼやかす

 

お花を撮るときに全体を撮りたい気持ちもわかりますが、1つのお花に焦点を定めて他のお花を少しぼやかすととても美しく撮れます。

全体を撮ると、どれが強調したいのかよくわからなくなってしまいます。

1つのお花に焦点を当てると、お花を隅々まで見ることができますね。

 

写真の明るさや鮮やかさを変える

 

少し応用編ですが、写真の明るさや鮮やかさを設定できるカメラであればいじってみましょう。

例えば暗い場所で写真を撮りたいときに、そのままの設定だと暗くなりがちですが、明るさを少し明るくするだけで、写真が趣のある色合いに変わります。

そして青空や緑などより鮮やかさを加えたいときには、さらに鮮やかさを強くすると目をつける写真になります。

 

まとめ

 

今回は写真をうまく撮るコツについて紹介しました。

どうせ写真を撮るならうまく取りたいですよね。

コツをしっかりとつかめば写真を誰だってうまく撮ることができるようになります。

素敵な写真を撮ってください。