妊娠したかもしれない?妊娠したときに体にはどんなサインが出るの?
妊娠すると体には必ず何かしらの変化が出ます。
この変化は人によって軽い場合があったり、重い場合があったりします。
今回は妊娠すると体にどんなサインが出るのか書きますね。
妊娠すると体にはどんなサインが出るの?
妊娠すると主に下のような症状が出ます。
- 眠くなる
- 体がだるくなる、熱が出る
- 腰痛や下腹部が痛くなる
- 吐き気がある
- 下痢または便秘になる
普段から大変な仕事をしていたりすると、気づきにくいこともありますよね。
普段、下痢や便秘をあまりしない人は判断しやすいかもしれません。
また、いつもよりも仕事も手につかないほど眠くなったり、普段はあまり風邪をひかないのに風邪をひいてしまったりした場合は、判断基準になりますね。
私が最初に妊娠したときに体の変化に気づいたのは、吐き気と下腹部が痛くなったことです。
下腹部の痛みは歩けない位痛くなりました。
歩けない位痛くなる事は人生で初めてだったので、妊娠を確信しました。
また私は普段あまり気分が悪くなる事は無いのですが、吐き気が強く出たので吐き気が強く出た時も妊娠を疑いました。
妊娠を疑ったのですが、検査薬が使える時期ではなかったのですごくモヤモヤしていたのを覚えています。
ひとりめの時もふたりめの時も、かなり早い段階で体のサインが出たので、検査薬が使えず、早く妊娠しているか調べたくてしょうがなかったです。
その後検査薬が使える時期になり、検査薬を使うと、はっきりと陽性のサインが出たのでほっとしたのを覚えています。
もしこんなに体に不調が出ていて、妊娠じゃなかったら一体何の病気なんだろうと思っていたので、妊娠が分かったときには、あぁ、やっぱり妊娠の初期症状だったんだなと感じることができました。
妊娠に気づいたら
体のサインが出て妊娠が確定したらなるべく無理をしないようにしましょう。
体に不調のサインが出ていると言う事は、「休んで下さい」と体が合図を送っているのです。
仕事をされている方、同時に育児をされている方、いろんな場合がありますが、周りは理解してくれるはずです。
自分が甘えているとは考えずに、しっかりとお腹の赤ちゃんのために休養とりましょう。
まとめ
今回は妊娠したときに体にはどんなサインが出るのかについて書きました。
妊娠しても最初の頃はつわりなどもあり、辛い時期ではありますが、休養をとって頑張って乗り切りましょう。
そして元気な赤ちゃんを産んでくださいね。