焼きバナナは健康に良い!?バナナを焼くことのメリットとは?

焼きバナナ

 

バナナはとてもおいしいですよね。

私も毎日買い物のときには、バナナをいつも買います。

バナナは傷みやすいので、頻繁に買う必要があります。

 

また子供のおやつや、自分のちょっと小腹が空いた時にでも、バナナはとても健康的で、しかもすぐ剥け、手軽に食べられるので重宝しています。

子供の離乳食のときにはバナナをよく使っていました。

子供の離乳食作りには、1番最初の頃はすべての果物や野菜にも火を通さなくてはいけません。

そのため離乳食の時にはバナナを焼いていました。

 

しかし大人になってから、バナナを焼くという事はあまりしませんよね。

今回は、バナナを焼くことのメリットはどんなものがあるのかについて書きました。

 

バナナを焼くことのメリットとは?

 

バナナにはとても栄養が豊富に含まれています。

バナナに含まれる食物繊維は便秘を解消してくれますし、バナナに含まれるポリフェノールには血管を強くし、動脈硬化を防ぐ効果があります。

 

さらにバナナにはオリゴ糖が含まれており、腸内環境を整えることで免疫力アップにつながります。

バナナにはカリウムも含まれており、カリウムには血圧をコントロールする働きがあるので、体のむくみをとってくれたり、脳卒中を予防してくれたりもしますよ。

このようにとても栄養が豊富なバナナを、焼くことのメリットとはどんなものなのでしょうか。

 

甘みが増し、栄養成分がさらに豊富になる

 

バナナを焼くことでさらにバナナの甘みが増し、栄養成分もさらに豊富になります。

生で食べるより栄養成分が豊富になるなんてどれだけ健康に良いのでしょうか。

  

子供や高齢者が食べやすくなる

 

バナナを焼くことで、バナナ自体が柔らかくなるので、子供も高齢者も食べやすくなります。

私は子供にはバナナを焼いていましたが、確かにバナナは時々とても固いことがありました。

しかし火を通すととても柔らかくなるのでオススメです。

 

傷みはじめのバナナでも食べることができる

 

バナナは傷むのが早いですよね。

うっかりバナナが傷んでしまったときには、バナナを焼くと食べられることがあります。

あまりにもバナナが傷んでしまっている場合は食べるのをやめてくださいね。

 

まとめ

 

今回は、バナナを焼くことにはどんなメリットがあるのかについて書きました。

バナナを食べる時には、生で食べるのもいいですが、もし余裕がある時には、焼いて食べてみてもいいですね。