読み聞かせするためにおすすめの絵本は?子供にたくさん本を読ませてあげよう!

絵本の読み聞かせ

 

子供に絵本を読み聞かせしてあげる事はとても良いことです。

私はいつも寝かしつけの前に絵本を読んであげています。

子供って不思議なもので、気に入った絵本をいつまでも読んでほしいとせがんできます。

読んでいるこっちが飽きてしまうほどです。

絵本を読みすぎて絵本の内容を全部暗記してしまうこともあります。

 

絵本はたくさんの種類がありますが、どういう絵本が子供に喜ばれるのでしょうか。

読み聞かせにおすすめの絵本をご紹介していきますね。   

 

読み聞かせにおすすめの絵本

 

いろいろじゃがいも(山岡ひかる)

 

じゃがいもが様々なものに調理されていく様子を描いた絵本です。

肉じゃがになったり、ポテトサラダになったり、コロッケになったり。

子供がよく食べる料理を、じゃがいもからどうやって作るのか簡単に説明されているので、子供が興味を示します。

「じゃがいもってこんなにいろんな料理に変化するんだね」と私の子供はとても喜びました。

 

このいろいろじゃがいもという絵本を見せてから、子供がジャガバターを食べてみたいと言い出したので、一緒につくりました。

子供が料理を作りたいという意欲を見せ、食育にもなるのでとても良い絵本です。 

 

くっついた(三浦太郎)

 

様々な動物たちがくっつくというお話です。

最後にはお母さんと子供がくっつく場面があり、一緒にくっついたと言って子供をぎゅっとしてあげましょう。

子供がそのうち「くっついた!くっついた!」と言うようになりとてもかわいらしいです。

一緒にページをめくりながら、子供と「くっついた!」とお話ししてみてくださいね。

 

いいおかお(松谷みよ子)

 

松谷みよ子さんの絵本では、「いないいないばあ」が有名ですが、私の子供は松谷みよ子さんが書いている絵本で、「いいおかお」という絵本が好きです。

登場人物が次から次へとやってきて、いいおかおをして、最後にお母さんからビスケットをもらうというお話です。

 

私の子供も「いいお顔して」と言うと、ニッと笑ってとても可愛いお顔をしてくれます。

最後に「おいしい、おいしい」とお話しするところがあるのですが、「おいしいはどこなの?」と聞くと、ほっぺたをポンポンと触ってくれます。

簡単な言葉を覚えていくにはとても良い絵本ですね。

 

まとめ

 

今回は読み聞かせにおすすめの絵本をご紹介しました。

読み聞かせはただ淡々と読むのではなく、子供と一緒に楽しみながら、子供の反応を見ながら読み進めていくととても楽しい時間になりますよ。

素敵な絵本タイムにしてくださいね。