食事だけで病気の予防!調理法を変えるだけで効率よく吸収できる方法とは?
食事をきをつけるだけで病気の予防になる食材を紹介していきます。
今回は日本人に多い、糖尿病、がん、と高血圧にならない食事法を紹介します。
- 糖尿病予防、食材
- がん予防食材
- 高血圧予防の食事法
糖尿病予防!食材を紹介
文字どおり、糖をきをつければいい話ですが、日本人は、ストレス、肥満や運動不足、暴飲暴食などにより、二型糖尿病になる方がおおいのです。
ですので、二型糖尿病はこれらに気をつければいいということになります。
しかし、1型は突然発症します。
その原因や予防は分かっていませんが、なりにくい生活、運動が大切です。
定期的に長く続けられることがポイントです。
階段を日頃から使ったり、車で五分の道のりを歩くなど、これらを行う事で日常的にとりいれる事ができます。
また、ストレスを溜めないことも予防の1つです。
その理由は人間はストレスがかかるとアドレナリンなどのホルモンが全身に作り出され、インスリンの働きを弱める作用があるからです。
しかし、仕事などいろいろな事情で溜めざるをえませんよね?
湯船にゆっくり浸かることからはじめてみましょう!
そして、睡眠です。
睡眠もきまった時間に寝てみることからはじめましょう。
食材で糖の吸収を抑えるとは?
糖の吸収を抑えてくれる成分があります。
それは、大麦βグルカンです。
水溶性の食物繊維です。
腹持ちがよく糖質の吸収をおだやかにする働きがあります。
きのこ類やもち麦にはいっています。
がんの発症原因はお酒にも含まれているアレだった。実はお肉からも?
がんの発症原因として、大きく取り上げられるのは、まず喫煙です。
次に取り上げられるのは飲酒により発症します。
これはどうして?と私は最初に思いました。
調べてみたところこのような事がわかりました。
お酒を飲むと順に口腔、咽頭、喉頭、食道、大腸、肝臓、乳房のがんのリスクを上げると報告されています。
お酒に含まれるエタノールは、動物で発がん性が示されているため、がんの原因になるのです。
お酒は免疫機能を低下させ食事の偏りや栄養不足につながります。
また、飲酒と喫煙を行う事でリスクは、倍増するのです。
ただ、お酒は少量であれば体に良いとも言われているので、実際の所本当かどうか分かりませんね。
食材としてはがんのリスクになるものは少ないです。
しかし、牛・豚・羊などの赤肉や加工肉は大腸がんのリスクを上げることになります。
逆に食物繊維を多く含む野菜は大腸がんのリスクを下げます。
野菜や果物にはカロテン、葉酸、ビタミン、などの成分が発がん物質をけしてくれ、体内で発生した活性酸素もけしてくれるのです。
しかし、けしてくれる可能性が大きいとしか、報告されていません。
野菜を摂取する事で、色々な予防ができるのも事実であるため、極力取っておきたい食材です。
高血圧予防高血圧になると?また食べておきたい食材とは?
食生活での予防は特に塩分が重要になります。
摂取量が多いと血圧が上がります。
日本人の一日の平均塩分量は9.9グラムで世界的にみて高い方です。
基準として1日6g未満が正しいです。
では、高血圧にならないようにするために食事でとりいれたい食材を紹介します。
それは、カリウムです。
カリウムは塩分などの体内にはいっている老廃物までも排出してくれます。
カリウムがもっとも多く含まれている食材は、代表的なものでバナナ、納豆がありますが、牛乳、魚、豆類、野菜類にもふくまれています。
しかし、腎臓の悪い方はカロリーオーバーにならないよう注意する事が必要です。
最後に、、、やはり、どの病気にも、野菜は必要不可欠という事が、重巡わかりました。
苦手を克服し私もがんばりたいです。