子どもの朝が早すぎる!子どもの早起きが辛いときは?

 

「もうとっくに朝なのに、まだ起きてこない!学校に遅れるよー!」

子どもがいると、子どもがなかなか起床しないため、学校までの時間はまるで戦争ですよね。

無事に学校に送り届けると、ホッと一息。

 

しかし、世の中には「早すぎる子どもの起床」に悩むお母さんもいます。

「なんて羨ましい!」なんて思うかたが多いかもしれませんが、早すぎる子どもの起床もなかなか辛いものです。

そこで今回は、子どもの早すぎる早起きが辛いときの対策を3つ書きますね。

 

子どもの早起きが辛いときの対策3つ

 

日中に体を動かす

 

私の子どもも以前は朝の4時に起きて元気いっぱいに動いていました。

私はもちろん、もう少し寝ていたい…。

しかし子どもは容赦なく「お腹すいたー!遊ぼー!」

私のイライラは募るばかりでした。

 

そこで、子どもがグッスリ寝てくれないかと考え、日中公園へ連れて行きました。

それまでは午前に一回公園に連れて行くだけでしたが、一日中公園へ連れて行くようになったら、もう夜の8時にはウトウト。

早すぎる早起きもなくなり、私もグッスリ眠れるようになりました。

 

遮光カーテンを取り付ける

 

子どもの早すぎる早起きで悩んでいるかた、もしかしたら部屋が明るくなっていませんか?

私の子どもは夏に早起きすることが多かったです。

特に夏は朝日が昇るのが早く、5時になれば外は明るくなってしまいます。

子どもは明るさでパチっと目を覚まして、そこからはテンションマックスです。

そこで、遮光カーテンを取り付けることにより、明るさを軽減できるので、子どももグッスリ眠れるようになりますよ。

 

一緒に起きる

 

子どもが早起きをしてしまったら、もう自分も朝活をしちゃいましょう。

眠いかと思いますが、慣れてくると自然に目が覚めるようになります。

朝は気持ちも晴れ晴れとしているし、集中力が高まっているときなので、時間を有効に使って、自分の好きなことをしたり、子どもと一緒に遊ぶ時間にしてみましょう。

寝不足になる分は、昼寝をしたり、少し早めに寝るなど対策をとります。

子どもと遊べる期間なんて、人生を考えたらあっという間です。

貴重な時間を大切にしてくださいね。

 

まとめ

 

今回は子どもの早すぎる早起きが辛いときの対策3つを書きました。

子どもの早すぎる早起きは、日中の生活習慣に大きく影響しています。

もし直したいのであれば、日中に体をたくさん動かしたり、部屋の明るさを考えてみたり。

子どもの早起きが直らないときは諦めも必要ですね。

子どもの早起きは、すごいことなので、気長に付き合っていきましょうね。