つわりが辛いときの乗り切りかたは?つわりを乗り越えよう!
妊娠は奇跡に近いもので、とても喜ばしいことですよね。
しかし、妊婦さんの8割が何かしらのつわり症状に悩まされます。
つわりはほとんどの人が経験することなので、避けられないことです。
そこで今回は、つわりが辛いときの乗り切りかたを5つご紹介しますね。
つわりが辛いときの乗り切りかた5つ!
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とにかく寝る
つわりで辛いときには、とにかく休むことが一番です。
無理をすることが一番よくないです。
私は酷いときには1週間布団から出られないくらい気持ち悪かったです。
布団の近くに必要なものを置いておいて、安静にして過ごしましょう。
好きなものを食べる
つわり中は気持ち悪さで食べられるものが限定されてしまいます。
お腹の赤ちゃんのために、と思って無理をして食べなくても、お腹の赤ちゃんにはきちんと栄養がいきます。
私はフライドポテトと唐揚げしか食べられないときがあり、かなり高カロリーでしたが、まったく太らなかったです。
それだけ赤ちゃんに栄養が届いていたということですね。
つわり中でも、食べられるものはあるので、食べられるものを食べましょう。
香りを楽しむ
においつわりというつわりもありますが、私は洗剤のにおいがダメになりました。
そのかわり、柑橘系のアロマはつわりを和らげてくれて、とても助かりましたね。
つわり中はにおいがまったくだめになりがちですが、好きなにおいを一つでも見つけておくと、とてもいいですよ。
ちなみに私の母は、つわりだったときになぜか正露丸のにおいだけがつわりを和らげてくれたので、いつも常備していたという話を聞きました。
人によっては、面白いにおいが好きになったりもするのですね。
音楽を聞く
私はつわり中に、テレビ画面を見るだけで気持ち悪くなってしまいました。
ごちゃごちゃした配色や文字を見てると、ウッとなってしまいましたね。
また、スマホ画面もだめでした。
そのかわり、音楽は心地よくて、いつも聞いていました。
バラードなどの優しい音楽を聞いていると、気持ち悪さが和らいで、いつの間にか寝てしまったことも。
好きな音楽を見つけてみてくださいね。
気をそらす
つわりに悩まされていても、自分の熱中できることをすると、忘れてしまうことがあります。
私はつわり中、まだ仕事をしていたので、つわりのピーク以外は働いていました。
もちろん、常に気持ち悪いのですが、仕事に追われていると、たまに忘れてしまうことがあり、気が紛れましたね。
お仕事をされていないかたでしたら、自分の好きなことをして気をそらすといいですよ。
まとめ
今回は、つわりが辛いときの乗り切りかた5つをご紹介しました。
つわりはとても辛いですが、必ず終わりがあるので、無理をせず、今回ご紹介した方法で乗り切りましょう。
そして元気な赤ちゃんを産んでくださいね!