赤ちゃんの抱っこって癖になるって本当?疲れない抱っこのコツって?
可愛い赤ちゃん、泣いたり笑ったり眠ったりと大忙しです。
赤ちゃんは基本的に抱っこが大好きですよね!
ママやパパに抱っこされると泣いててもけろっと泣き止んだり眠ってしまったりと安心した様子を見せます。
中には、抱っこしていないとずっと泣いてしまうという赤ちゃんも少なくありません。
ただ、赤ちゃんは抱っこをしすぎると癖になるよ!なんて聞くこともあります。
赤ちゃんの抱きぐせって本当にあるんでしょうか?
そして、赤ちゃんって意外と重いんですよね。
毎日抱っこをしていると結構疲れます。
疲れないで抱っこをするコツってあるんでしょうか。
赤ちゃんの抱きぐせって本当にあるの?たくさん抱っこしても大丈夫?
赤ちゃんは何か不快なことがあったり、不安になると力いっぱいに泣きます。
泣いたら抱っこをするママやパパがほとんどだと思います。
ただ、抱きぐせがついたらどうしよう・・・なんて不安なママやパパもいるかもしれません。
心配しないでください!
赤ちゃんはたくさん抱っこしていいんです。
抱っこをすることで、赤ちゃんは安心感を得ることができます。
そして、ママやパパが沢山抱っこをすることで自分をしっかりと守ってくれる人がいるんだなという事を理解していき、信頼関係も作られていくんですよ。
もし、抱き癖がつくといけないからと言ってあまり抱っこをしないと、孤立感が増してしまって自立する心が育ちにくくなるともいわれているんです。
いつかは抱っこしたくても、抱っこさせてくれなくなる日が来ます。
抱っこできるうちはいくらでも抱っこすればいいんですよ!
意外と重い赤ちゃん!抱っこするときに疲れないコツってあるの?
いくら抱き癖の心配がない、沢山抱っこする!とはいっても疲れてしまいますよね。
首が座った赤ちゃんだったら、抱っこも楽になりますし抱っこひもも使うことができます。
ただ、首座り前の赤ちゃんってずっと抱っこをしているととても疲れてしまうんです。
抱きつかれしにくい抱っこの仕方を紹介いたします!
首が座る前の赤ちゃんは頭をしっかりとささえましょう!
- 椅子に座り、あしをしっかりとつける
- 膝の上にクッションを置く
- クッションの上に肘を置き、肘を90度に曲げる
- 肘の上に赤ちゃんの頭が乗るようにしてのせる
赤ちゃんはおクルミで包んだ状態にすると抱っこしやすいです!
クッションで肘を支えることで疲れにくいですよ。
まとめ
一昔前までは抱き癖が・・・と言われていましたが、最近は抱き癖なんてない!という考え方が一般的です。
沢山抱っこをして愛情を注いであげましょう♪
もちろん、しんどい時などは無理をしないで家族の方などに抱っこを変わってもらってくださいね!