東京での子育てに不安!?田舎出身の私が東京で子育てライフ!

東京での子育てに不安

 

東京って怖いなぁ。

昔はそんなイメージを持っていました。

そんな私が地方の田舎から、縁あって東京の人と結婚し、現在男の子を子育て中です。

 

妊娠が発覚し、不安になりました。

「東京で子育て、めちゃくちゃ不安!」

 

しかし、実際子育てを始めてみると、不安な気持ちはなくなっていきました。

今回は、東京での子育てに不安を抱いているママに向けて、子育てに安心してもらえるような私の実体験をまとめていきたいと思います。

 

里帰り出産を選ばなかった私の話

 

私は妊娠が分かったとき、里帰り出産を選びませんでした。

 

1つ目は「出産を主人に立ち会って欲しかったから」です。

2つ目は「里帰り出産だと、東京に帰ってきたときに大変に感じるのが嫌だから」です。

 

1つ目の「出産を主人に立ち会って欲しかったから」というのは、これから2人で子育てしていくというときに、感動的な子どもの誕生を一緒に共有できれば、これから先にあるいろいろな困難の励みになるのではないかと思ったからです。

里帰り出産だと、主人は立ち会うことが難しくなるので、そういった意味で東京で産もうと決めました。

実際に陣痛が始まってから出産まで、主人はずっと付き添って、一緒に子どもの誕生を喜ぶことができました。

 

2人で乗り越えた出産は今ではいい思い出となっています。

東京で出産、なんだかすごく不安でしたが、病院の先生も優しくて、産後もさまざまなアドバイスをくれたので、不安はなくなりました。

 

2つ目の「里帰り出産だと、東京に帰ってきたときに大変に感じるのが嫌だから」というのは、地元で産んで東京に帰ってきたときにホームシックになりたくなかったからです。

また、出産後に実家にお世話になり、帰ってきたときに初めて赤ちゃんと生活するよりは、東京で産んでそのまま退院したらすぐに自分の家で育てるほうが、最初は大変だけれど後から楽になると思ったからです。

 

東京での子育ての実態とは?

 

そしていよいよ始まった、東京での本格的な子育て。

地元であれば知り合いがたくさんいますが、東京に来てまだそんなに年数が経っていなかったので、友達は少ししかいませんでした。

そのうち区の方でおこなわれている催しで、児童館でママと赤ちゃんが順調に過ごしているか知るために面談をするというものがありました。

必ず行かなければいけないので、家から1番近い児童館に行きました。

東京は意外と児童館がたくさんありました。

さらに、月齢に合わせた絵本の読み聞かせや、わらべうたあそび、離乳食講座などなど、子育てママを支援する催しがたくさんあったのです。

 

それまでまったく知らなかったことばかりでした。

その日から、児童館によく行くようになり、そのうちほかのママさんたちとお話するようになり、悩みや相談事を共有できるようになりました。

私の地元は、歩いていける児童館がなく、催しなども少ないのですが、東京ではほぼ毎日、いろんな児童館で催しがあるので、いつも出かけるようになりました。

 

まとめ

 

今回は「東京での子育てに不安を抱いているママに向けて、子育てに安心してもらえるような私の実体験」を書きました。

これから東京で子育てをしようと思っているママ。

里帰り出産ができずに不安になっているママ。

子育て中だけど、東京のことがよく分からなくて引きこもっているママ。

とりあえずまずは児童館を調べてみてください。

きっといろんな催しをしているはずです。

そこからまた、たくさんのつながりができます!

東京での子育ては、不安になるかと思いますが、ぜひ子どもと楽しい子育てライフを送ってくださいね。