ベビーベッドを買うか悩んでいるけれどメリットとデメリットは?

2019年4月9日

ベビーベッドのメリットデメリット

 お腹の中に赤ちゃんを宿し、安定期に入ったころ、赤ちゃん用品を準備しますよね。

そのときに、ベビーベッドを買うかどうか悩みませんか?

私はとても迷いましたが、結局買いました。

使わなくなってしまうというかたも多いかと思いますが、私はベビーベッドにお世話になりました。

今回は私がベビーベッドを購入して使ってみたときのメリットデメリットをご紹介します。

 

ベビーベッドのメリット

 

ベビーサークルにも使える

 

ベビーベッドはただ赤ちゃんが寝るだけではありません。

私は、ベビーサークル代わりにも使っていました。

少しだけトイレに行きたいときや、料理を作りたいときなど、目を離すときに赤ちゃんをベビーベッドに入れてしまいます。

とっても便利でしたよ。

 

寝相が悪くても落ちない

 

赤ちゃんって、驚くほど寝相が悪いんです。

かつて、旅館に泊まったときに、布団を用意されたのですが、朝起きたら隣に赤ちゃんがいなかったのです!

どうしたんだろう!と飛び起きたら、赤ちゃんが布団から思いっきりはみ出していました。

ベビーベッドなら、柵がついているので、布団からはみ出したりしません。

 

上の子がいるときに危なくない

 

上の兄弟がいるご家庭では、ベビーベッドは必要かもしれませんね。

上の兄弟は、下の子に興味津々で、いたずらばっかりです。

ベビーベッドがあれば、下の子が小さくてもお昼寝を邪魔されることはないので、便利ですよ。

 

ベビーベッドのデメリット

 

部屋が狭くなる

 

一番ベビーベッドを買うときに悩んだことが、部屋が狭くなってしまうという問題です。

お店でベビーベッドを見ると、小さく感じるのですが、家に持って帰って組み立てるとかなり大きいです。

部屋に余裕があまりないときは、ベビーベッドを置く場所をきちんと確保してから購入するようにしましょう。

 

なかなか寝てくれないことがある

 

私の子どもは、生後2ヶ月くらいまでベビーベッドで寝てくれませんでした。

添い寝しないと寝なかったのです。

ですので、最初のころは「ベビーベッド必要なかったかなぁ〜」と思いました。

 

しかし、添い寝したとき私が赤ちゃんを潰してしまいそうになり、これ以上は危険だと判断して、ベビーベッドで寝てもらう訓練をしました。

すると、2、3日ですんなりとベビーベッドで寝てくれるようになりました。

ベビーベッドを買っても使わないかもと心配ならば、レンタルするのもいいですね。

 

まとめ

 

今回は、ベビーベッドのメリットデメリットについてご紹介しました。

これから出産準備でベビーベッドの購入を考えているかた、ぜひ参考にしてみてくださいね。