卒業旅行は英語のスペルでどう書くの?英語でお祝いを伝えよう!

2019年11月3日

英語スペル

 

卒業は寂しい別れの時期でもありますが、1つ大人になる段階でもある嬉しい時期でもあります。

そして卒業式の前に卒業旅行をして思い出を作りをすると言う方も中にはいるかと思います。

 

今回は卒業旅行は英語のスペルでどうやって書くのか、また英語で卒業に関してお祝いの言葉を伝えるときにはどうやって伝えたらいいのかについてご紹介します。

 

卒業旅行は英語のスペルでどう書くの?

 

卒業旅行は英語でかくと Graduation trip または Graduation travel と書きます。

 

Graduation は卒業や卒業式と言う意味を表します。

Trip/Travel は旅行と言う意味を表すのでとても簡単に書くことができます。

 

卒業というのはどの国にとってもとても喜ばしいことです。

 

では卒業旅行を英語のスペルでどう書くかわかったところで、卒業に関して相手におめでとうの気持ちを伝えたい時に、どういう風に言えばいいのか、英語の例文をご紹介していきます。

 

卒業する人に対して英語でお祝いの言葉を述べる例文

 

すべての卒業する人へ共通して伝えられる言葉

卒業する人の中には先輩や同級生、様々な方々がいますよね。

その全ての方々に関係なく使える「卒業おめでとう」の言葉を伝える例文を下に3つご紹介します。

 

Happy graduation day!

 

Congratulations on your graduation.

 

Best wishes on your graduation.

 

上記の例文はすべてのシチュエーションに使える言葉です。

意味は全て「卒業おめでとう」と言う意味です。

上記の例文に付け足してメッセージを送りたいときには、下の例文を使ってみて下さい。

 

卒業おめでとうの下に付け加える例文

Thank you for everything.

色々とありがとうございました。

 

I appreciate all you did!

今まであなたがしてくれた全てのことに対して感謝します。

 

Remember me when you get big!

大きくなっても私のことを忘れないでおいてくださいね。

 

また少し親しい間柄になるとよりくだけた言い方もできます。

例えば下のような例文です。

 

Congrats graduates!

卒業生よ、おめでとう!

 

Congrats! You did it!

おめでとう!君はよくやったね!

 

親しい間柄であればこのようにくだけた言い方ができるようになります。

 

ここで特徴的なのが、親しい間柄だと congratulations ではなく congrats を使うという所です。

どちらも「おめでとう」と言う意味なのですが、後者の方が少しくだけたような言い方になります。

 

また他にも、卒業おめでとうに加えるメッセージにふさわしい例文をいくつかご紹介しますね。

 

Keep it up!

これからも努力を続けてね!

 

Reach your goals!

あなたの目標を達成してね!

 

I wish you luck in all your future endeavors.

あなたの今後の成功をお祈りしております。

 

Friends are friends no matter where you go.

あなたがどこへ行っても私たちはずっと友達だよ。

 

すべての言葉は感謝の気持ちを伝えるのにとても最高な言葉です。

 

もし自分で伝えるのが難しい場合は、大きい画用紙などに例文を書いて掲げることで理解してもらえることが多いですよ。

外国人のお友達がいた場合、感謝の気持ちを英語で伝えてみたり、手紙にしてみたりするのもとても良いことだと思います。

 

卒業は決して悲しいものではありません。

 

「私は悲しくなんかない、あなたの卒業をとても喜んでいます、これからも頑張ってください」と言う事をきちんと伝えましょう。

 

日本ではあまりリアクションは大きくはありませんが、外国人の方は素直に自分の気持ちを伝えると言う習慣があります。

ですので恥ずかしさや照れ隠しをせずに、これまでお世話になった感謝の言葉を伝えましょう。

 

まとめ

 

今回は卒業旅行を英語のスペルでどうやって書くのか、また卒業に関しての例文を様々なシチュエーションでご紹介しました。

普段英語をあまり使い慣れていない日本人にとって少し難しいかもしれませんが、いざと言う時に伝えることができればとてもかっこいいですよね。

ぜひ頭の片隅に入れておいて、もし使う場面が出てきたときにはぜひ例文を使ってみてくださいね。