飛行機の中に加湿器の持ち込みはしてもいいの?飛行機での乾燥対策とは?

2019年6月20日

アイマスク

 

飛行機の中はとても乾燥しますよね。

私も長距離飛行機に乗るときには保湿に気をつけています。

飛行機が乾燥するなんて知らなかった頃は、「どうして飛行機に乗るといつも喉が痛くなるんだろう?」と思っていました。

飛行機の中での乾燥対策は必須ですが、飛行機の中に小型の加湿器の持ち込みはしても良いのでしょうか。

 

飛行機に加湿器の持ち込みはしてもいいの?

 

飛行機の中に加湿器の持ち込みはしてはいけません。

今まで飛行機の中に加湿器を持ってきている人は見たことがありませんね。

加湿器には大きいものもあれば、小型のものもありますが、どんなに小さくても加湿器の持ち込みは原則禁止となっています。

では加湿器に変わる飛行機内での乾燥対策はどんなものがあるのでしょうか。

 

飛行機内での乾燥対策

 

マスクをする

マスクは喉の乾燥対策だけではなく、顔全体の乾燥対策にもなります。

私は飛行機の中でマスクをしている人をたくさん見かけます。

皆さんきっと乾燥対策をされているのだなぁと思います。

 

リップを塗る

飛行機の中に入ると唇もすごく乾燥します。

ですのでリップクリームを頻繁に塗りましょう。

 

ヘアミストを振りかける

飛行機の中では静電気も発生しやすい状態で、いつも私は困っていました。

ですのでヘアミストを忍ばせていました。

小型のものであれば持ち込みができます。

ふりかける時はもちろん座席ではなく、トイレに行ったついでにふりかけます。

 

ハンドクリームをこまめに塗る

手の乾燥は女性にとって大敵ですよね。

ハンドクリームも小型のものであれば持ち込み可能なので、いつも私は携帯用のハンドクリームを持ち込んでいます。

 

アイマスクをする

アイマスクも乾燥対策には有効です。

私はいつも目薬をつけてアイマスクをしてから休息しています。

 

上記のように、加湿器を持ち込まなくても何かしらの方法で対策ができるので、ご紹介した方法で乾燥対策に取り組んでくださいね。

 

まとめ

 

今回は飛行機の中に加湿器の持ち込みをしても良いのかについてお話ししました。

加湿器の持ち込みはしてはいけませんが、加湿器に代わる乾燥対策はたくさんあります。

今回ご紹介した方法で自分に合うものを見つけてみてくださいね。

空気が乾燥しているとお肌もパサパサ、静電気も起きやすくなり、本当に嫌になってしまいますが、乾燥対策をして楽しい旅にしてくださいね。