小学校1年生の子供を鍵っ子にするのは危ない!?鍵っ子にするときの注意点とは?

鍵っ子

 

現代では共働きの夫婦が当たり前で、子供が家に帰っても親がいないと言う状態は珍しくはありません。

私の友達にもいましたが鍵っ子と言うのは、家に親がいないので、子供が家の鍵を開けて中に入らなければいけない状態のことです。

子供に鍵を持たせるのは、家庭の事情によってやむを得ないこともありますが、小学校1年生の子供を鍵っ子にするためには、注意しなければいけないことがあります。

今回は小学校1年生の子供を鍵っ子にするときの注意点についてお話しします。

 

小学校1年生の子供を鍵っ子にするのは危ない!?

 

小学校1年生はまだまだ子供です。

ですので小学校1年生の子供を鍵っ子にするのはとても危ないことなので、できる限り鍵っ子にしないようにしたいものです。

 

今では小学校が終わった後に、親が帰ってくるまで預けておける学童保育と言うものがありますね。

そういった学童保育を利用するのが1番安全でしょう。

 

以前に私の職場の先輩に鍵っ子である子供がいたのですが、子供に鍵を持たせると子供が自由になってしまうため、子供が勝手に他の子供を家に招き入れたり、子供が鍵を持っているにもかかわらず家に入らずに、公園で夜遅くまで遊んでいたりすることがあったそうです。

子供が公園で夜遅くまでいる事は、とても危ないですよね。

もしかしたら不審者に連れていかれてしまうこともあります。

 

しかしながら家庭の事情で子供に鍵を持たせなければいけないこともありますよね。

そういったときには下の点に注意しましょう。

 

約束事をしっかり決める

子供との約束事はしっかりと決めておきましょう。

また決めるだけではなく紙に書いて、わかるところに貼っておくようにすると子供が理解しやすいです。

例えばインターホンには絶対に出ない、中から鍵をちゃんとかける、など子供にわかりやすく伝えましょう。

 

防犯面をしっかりとする

大人ができる範囲で防犯面をしっかりとしておきましょう。

例えば防犯カメラをつけておく、戸締りをしっかりとする、いざというときのための電話番号を書いておくなどです。

少しやり過ぎかなという位、防犯面をしっかりしておけば万が一の時に本当に役に立ちますよ。

 

まとめ

今回は小学1年生の子供を鍵っ子にするときの注意点についてお話ししました。

小学校1年生の子供はまだまだ子供で鍵っ子にするのは危険ですが、やむを得ない場合はしっかりと安全を考慮しましょう。