ふるさと納税を郵便振替で支払う方法は?他の支払い方法も知っておこう!

 

ふるさと納税ははじめての方だとなかなか難しいことが多いです。

その中でもふるさと納税で重要な事は、自分の寄付上限額を知ることと、支払い方法です。

 

たとえふるさと納税を楽しむとしても、寄付上限額が分からなければ、どれだけふるさと納税で寄付をしたらいいかわからないし、そもそも寄付金額を支払わなければふるさと納税の返礼品はいただけません。

 

今回はふるさと納税を郵便振替で支払う方法について知るとともに、他の支払い方法についてもご紹介します。

 

ふるさと納税の一連の流れとは?

 

ふるさと納税において、流れを知ることが大切です。

まずは支払い方法の前に、ふるさと納税の一連の流れについて簡単にまとめました。

 

自分の寄付できる上限額を知る

最初に、ふるさと納税でどれだけ寄付をしたらいいのかという限度額を知ることが大切です。

限度額を大きく下回ったり逆に大きく上回ってしまうと、自分が損をすることがあるからです。

 

ではどういう風に上限額を知ることができるのでしょうか。

それについてはインターネットで調べると自分が寄付できる限度額をチェックできるシミュレーションがあるので、そちらを参考にしてください。

 

ふるさと納税をする自治体を選ぶ

自分が寄付できる上限額を知ったらいよいよふるさと納税をしましょう。

自分の故郷にふるさと納税をするのはもちろん、知り合いが住んでいる場所や、親戚がいる場所など、ふるさと納税をする自治体を選ぶ方法はたくさんあります。

また魅力的な返礼品もあるので、返礼品を見てふるさと納税をすることもできますよ。

 

実際に自治体に寄付をする

ふるさと納税で寄付をする自治体が決まったら、実際に自治体に寄付をします。

今回詳しく説明するのがこの3の項目の、寄付をするときの支払い方法についてです。

また後ほど詳しく説明しますね。

 

寄付をした自治体から返礼品を受け取る

最後に寄付が完了すると自治体から返礼品が届きます。

この時に書類も一緒に届きますので確定申告をする時まで大切に保管しておいてください。

確定申告をする時期になったら、ふるさと納税の確定申告を行い、以上でふるさと納税の一連の流れは終わりです。

 

なんとなく一連の流れを掴むことができましたか。

 

ふるさと納税を郵便振替で支払う方法とは?

 

では実際にふるさと納税で寄付をするときの支払い方法について説明します。

ふるさと納税の寄付金額の支払い方法については、大きく2つの方法があります。

 

まずはオンラインの支払いです。

 

オンラインの支払いはクレジットカード決済、ネットバンク支払い、携帯キャリア決済等です。

クレジットカードはおそらくほとんどの方が持っているかと思いますので、クレジットカードで簡単に寄付ができます。

 

他にもネットバンク支払いは410の金融機関から選ぶことができるので、とても便利ですよね。

携帯キャリア決済は、月々の携帯電話料金と合算して支払うことができます。

払い忘れがないのでとても楽ですね。

 

もう一つの支払い方法は、家の近くの店舗や自治体で支払う方法です。

その中で郵便振替、コンビニ払い、銀行振り込み、現金書留、自治体へ直接持参して払うことができます。

 

ふるさと納税を申し込むときに、支払い方法を選択する場面が出るでしょう。

例えばふるさと納税で寄付をする際に、支払い方法で郵便振替を選択すると、専用の郵便振替の用紙が後に送付される仕組みです。

この郵便振替の用紙が届いたらすぐに近くの郵便局で支払ってください。

同じく他の支払い方法も同じです。

 

支払い方法を選択すると、その支払い方法専用の用紙が届きます。

例えば銀行振り込みだったら、自治体から指定された振込先口座へ自分の近くの銀行より振り込んで下さい。

 

ふるさと納税ではたくさんの支払い方法があるので、自分が忘れさえしなければいくらでも支払い方法を選択することができます。

 

まとめ

 

今回はふるさと納税を郵便振替で支払う方法について知るとともに、他の支払い方法についてもご紹介しました。

 

郵便振替での支払い方法についてはとても簡単で、郵便振替専用の支払い用紙が送付されますので、そちらを持って郵便局でお支払いしてくださいね。

 

またふるさと納税ではたくさんの支払い方法がありますので、忘れずにすぐに支払うようにしてくださいね。