妊娠生活が辛いと感じているあなたへ。私が体験した妊娠生活について

妊娠生活が辛いと感じているあなたへ

 

妊娠されているかた、おめでとうございます。

子どもをお腹に宿すことは、奇跡ですよね。

妊娠生活を楽しんでいるかたもいれば、辛い、と感じているかたもいるでしょう。

私も子どもがいますが、妊娠生活は決して楽ではなかったです。

今、妊娠生活が辛いと感じているかたに、私が体験した妊娠生活について書きますね。

 

私が体験した妊娠生活

 

つわりについて

 

妊娠してまず始めに体に起こることは「つわり」です。

妊娠経験者の約8割もの方々が、つわりに悩まされます。

私も8割の中の1人でした。

 

においつわり、吐きつわり、いろんなつわりがありますが、私が経験したつわりは食べづわりでした。

食べていないと気持ち悪くなるもので、空腹感と満腹感に対して気持ち悪くなるのです。

ですので、常に満腹感と空腹感の間の腹五分目くらいを保っていなければいけませんでしたね。

 

私は1人目のときには仕事をしていたので、小さいおにぎりを3つくらい持っていって、こっそりとロッカールームで食べていたことがありました。

こっそりと食べながら、なんとか空腹感をしのいでいましたね。

 

つわりは本当に苦しいですが、だんだん落ち着いてくるので、無理をしないで休んでください。

つわりはほとんどの人が経験することです。

自分だけではないと思うと、気が少し楽になりませんか?

自分のできることだけをして、食べたいものを食べる生活でいいのです。

お腹に赤ちゃんを宿しているだけで、十分立派ですよ。

 

体型の変化について

 

妊娠生活が長くなって、だんだんお腹のふくらみが目立ってくると、昔のスタイルのいい自分が懐かしくなって、悲しくなっていませんか?

私は、妊娠後期のときに、どんどん変わる自分の体型が本当に嫌でした。

妊婦であることを隠したくて、わざとお腹を隠したり。

写真もほとんど残っていません。

主人に「お腹がすごい大きいね!」と言われただけで泣き出してしまったことも。

主人はびっくりしていました。

それだけ心が不安定になっていたのでしょう。

体型の変化についていけないで、とても辛い思いをしているかたも多いでしょう。

 

ですが、今思うともっと写真を撮っておけばよかったと後悔しています。

妊娠しているときは、長く感じますがあっという間なのです。

人生で妊娠なんてそんなに長く経験はしません。

そのことに気づいたときにはもう遅かったです。

妊婦であることが辛いと感じているかたがいましたら、貴重な時間なのでぜひ1日を大切に過ごしてくださいね。

 

まとめ

 

今回は、私の体験した妊娠生活を書きました。

妊娠生活は辛く、長いように感じますが、過ぎてしまうと本当に一瞬の出来事なのです。

赤ちゃんの誕生が楽しみですね。

元気な赤ちゃんを産んでくださいね!