たまにはグリーン車に乗ってみては?新幹線のグリーン車にはどんな設備がある?

2019年5月24日

 

私は帰省の際には新幹線を利用するのですが、過去に1度だけグリーン車を利用したことがあります。

一般的には普通車に乗りますが、少しお金を多く払えば快適なグリーン車に乗ることができます。

いったいグリーン車にはどんな設備が付いているのでしょうか。

今回はグリーン車の設備について書きますね。

 

グリーン車にはどんな設備がついている?

 

私がグリーン車に乗って、普通車とグリーン車にはどんな違いがあるのかを下にまとめました。

 

フットレストがある

 

普通車と違いグリーン車にはフットレストが付いています。

長旅で新幹線を利用する時は、足が疲れてしまうこともあるはずです。

フットレストがついていれば足を伸ばして、靴を脱いでくつろぐことができるので、足の疲れがよくとれます。

新幹線によっては、レッグレストがついていることもあるそうですよ。

どちらにしろ足の疲れを取るためにはとても良い設備ですよね。

 

リクライニングが電動

 

普通車のリクライニングは、横に付いている黒いボタンを押して自分で調節します。

しかしグリーン車のリクライニングは、ボタン1つで電動調節してくれるんですよ。

リクライニングの微妙な傾斜も電動であれば楽々です。

 

座席が広い

 

普通車は2列シートと3列シートがありますが、グリーン車は2列シートしかありません。

ですので一つ一つの座席が少し広くなっています。

 

さらに前の座席とも幅が広いのでゆったりと座ることができます。

隣に座る人が家族や友人、知り合いであれば気をつかうこともありませんが、他人であれば少し気をつかってしまいますよね。

しかし座席が広ければ気をつかうことなくゆったりと座ることができます。

 

読書灯がついている

 

グリーン車には頭の枕横に読書灯がついています。

トンネルなどで本が一時的に見づらくなるときに、読書灯を使うととても見やすくなりますよ。

新幹線には家族や友人と会話をして楽しむのも良いですが、やはり読書をしてゆっくりと過ごす時間も良いですよね。

 

コンセントが全席に付いている

 

今やスマートフォンは必須ですよね。

スマートフォンの充電がなくなってしまってはとても困ります。

そんな時に新幹線にコンセントがついていれば、充電することができます。

まさにお客様目線の設備だと思います。

 

まとめ

 

今回は新幹線の普通車とグリーン車にはどんな違いがあるのかについて書きました。

グリーン車は普通車に比べて少しお値段は高くなりますが、それだけの乗る価値がありますよ。

快適さを優先するときにはぜひグリーン車を利用してみてくださいね。