あかちゃんの性別はいつわかる!?性別にまつわるジンクス

2019年3月8日

あかちゃんの性別にまつわるジンクス

 

・あかちゃんの性別はいつわかるの?

 

赤ちゃんがお腹に宿ってから、気になるのは赤ちゃんが男の子か女の子か…、という方も多いのではないでしょうか!?

実はあかちゃんの性別が決まるのは受精の瞬間。

そんなに早くから決まっているの?と驚くかもしれませんが、体が大きくなり、外陰部が成長するまでわからないことがほとんどで、パパとママが性別を知れるの一般的に15週から20週ごろ。

 

ですが、病院によるエコーの精度や赤ちゃんの体の向き、へその緒の位置によっては、なかなか判断が難しいこともありますし、この時期の検診は、月に一回程度。

その検診で分からなければ一か月後までお預け…!

恥ずかしがり屋の赤ちゃんだと、毎回そっぽを向いていたり、体を丸くして、お股をかくしてしまっていたり…。

出産のギリギリまで性別がわからない!といったこともよくあります。

 

男女どちらでもかわいいことに変わりはありませんが、ベビー用品を早く揃えたい、名前を早く決めたい!というパパママは性別が判明するまでやきもきしますよね!

 

・つわりがきついと男の子?

 

古くから伝わるジンクスのひとつがこちら。

特に、年配の方に言われたことはありませんか?

母体と性別がちがう男の子は、母体の拒否反応が大きく、つわりがきつい、というのが理由だそう。

もちろんつわりは個人差がありますし、胎盤を作るうえでのホルモンの過剰分泌が原因です。

男児だから、女児だから、というのはあくまでジンクス。

つわりがきつく、やっと乗り越えた!というママももちろん女の子を出産しますので、なんとなく信憑性があるので、そういうこともあるのかも!

という気持ちになってしまいますね。

 

・性別にまつわるジンクスはたくさんあります!

 

例えば、お腹が前につき出れば男の子、横に出れば女の子。

顔がキツくなると男の子、優しくなると女の子。

これも、赤ちゃんの性別ホルモンによってママの顔つきが変わる、というのが理由の一つ。

某ファストフードのポテトや、揚げ物が食べたくなると男の子…。

などなど、性別にまつわるジンクスはたくさんありますが、どれも明確な根拠があるわけではありません。

 

まとめ

 

性別がわかるまであれこれ想像するのも、マタニティライフの醍醐味!

話のタネとして楽しむくらいがいいでしょう。

もしかしたら、ジンクスが当たっていた!なんてママもいるかもしれませんね!