子供に日焼け止めが効かない?日焼け止めをきちんと使えていますか?
だんだんと子供の日焼けが気になる季節になりましたね。
私の子供たちも日焼け止めは夏には欠かせないです。
ところで子供には日焼け止めを塗っていますか?
子供の皮膚はとても薄いので日焼け止めを塗らないと、大人より肌にダメージがかかりやすく、場合によっては赤くなってしまったりすることもあります。
しかし逆に日焼け止めの効果があまり見られないという声も聞きます。
もしかしたらその日焼け止めの使い方を間違っているかもしれません。
子供に日焼け止めが効かない時に確認しよう!
子供に日焼け止めが効かないときには、下の点をもう一度確認してみて下さい。
適量塗られていない
日焼け止めが効かない場合は、日焼け止めを適量塗っていない可能性があります。
きちんとパッケージに書かれてある取扱説明書をよく読んで、子供に適量の日焼け止めクリームを塗ってあげましょう。
塗りすぎは良くないですが、薄く塗っても効果はありません。
日焼け止めをつけてすぐ外出している
日焼け止めを子供に塗ってからすぐに外出していませんか。
大人の日焼け止めもそうですが、日焼け止めの効果が出てくるのは塗ってから30分後です。
日焼け止めを塗った直後に日焼け止めの効果はすぐに表れないので、日焼け止めを塗って、すぐに日光に当たった場合、日焼けをしてしまう可能性があります。
心当たりのある方は、外出をする30分前に日焼け止めを塗ることを心がけましょう。
子供が汗っかき
日焼け止めをきちんと塗っても、汗によって流れてしまうことがたくさんあります。
ですので朝に塗っても午後には効果がなくなってしまうこともあるのです。
子供が特に汗かきの方は午前中だけで、日焼け止めがすべて流れ落ちてしまうこともあります。
ですので午前午後とお出かけをするときには、午前中に1回塗っても油断せず、午後にもう一回塗るようにしましょう。
また子供がよく汗をかくという方は、すぐに汗で流れてしまうので、こまめに塗ってあげるようにしましょう。
また日焼け止めも1日に何十回も塗って良いという事はありません。
ですので日焼け止めクリームの取り扱い説明書をよく読んで、正しく使いましょう。
まとめ
今回は子供の日焼け止めが効かないときの対策について書きました。
いかがだったでしょうか。
使い方は合っていましたか。
もう一度確認して正しい使用方法を守りましょう。
そして日焼けから子供を守りましょうね