飛行機に乗るときにパソコンは預けらる?パソコンは何台まで持っていけるの?

2019年6月30日

PC

 

プライベート以外でも仕事でパソコンを使う事は多いかと思います。

プライベート用と仕事用にパソコンを2台持ちする方や、仕事上でパソコンをたくさん持たなければいけないこともあります。

飛行機に乗るときにパソコンは重たいので、できれば預けたいですよね。

今回は飛行機に乗るときに、パソコンは預けられるのか、またパソコンは何台まで持っていけるのかについてご紹介します。

 

飛行機に乗るときにパソコンは預けられるの?

 

飛行機に乗るときにパソコンはもちろん預けられます。

ただし、飛行機に乗るときにパソコンを預ける事はあまりお勧めしていません。

何故かと言うと、パソコンは精密機器で、少しの振動でも壊れやすいからです。

 

たとえキャリーバックに入れたとしても、振動で壊れてしまうことがあるのです。

また航空会社はキャリーバックの荷物は、壊れたとしても補償の対象外となってしまいます。

 

ですのでキャリーバックに入れたパソコンが、飛行機の振動や荷物の上げ下げで壊れたとしても、航空会社は責任を負えないのです。

できればパソコンは手持ちでもっていくようにしましょう。

 

しかしながらパソコンもなかなか重たいですよね。

どうしても手持ちしたくないと言う場合は、プチプチ等の緩衝材に包んで入れて厳重に管理しましょう。

 

またパソコンの電源は必ずオフにし、さらに機内モードにしておくと安全でしょう。

また手持ちする場合、パソコンを1台1台出して検査しなければいけないので、パソコンを手持ちするときは取り出しやすいようにしておくと時間がかかりませんよ。

 

パソコンは何台まで持っていけるの?

 

パソコンを手持ちする場合、パソコンを持っていく台数に制限はありません。

ただし手荷物は1人10キロまでとなっていますので、10キロを超えるパソコンをもっていくことができません。

 

パソコンが1台1キロだとしてもさすがに10キロもっていく人はいないと思いますが、パソコンを2、3台持っていく事は全く問題ありませんよ。

またパソコンを持っていくときは、すべてのパソコンを必ず電源をオフにするか機内モードにしておきましょうね。

 

まとめ

 

今回は飛行機に乗るときにパソコンは預けられるのか、またパソコンは何台まで持っていけるのかについてご紹介しました。

飛行機に乗るときにパソコンは預けることができますが、精密機器で壊れやすく、航空会社は預けた荷物の補償はしていないので、できれば手持ちするようにしましょう。

またパソコンの持ち込み台数には制限がありませんが、手荷物の重さは1人10キロまでとなっていますので、超えないように気をつけましょう。