飛行機の中で授乳するタイミングはいつ?飛行機での授乳に困らない方法!

2019年6月24日

 

赤ちゃんと飛行機に乗るときにはいつも以上に心配になりますよね。

赤ちゃんが泣かないか心配だし、ちゃんと寝てくれるか心配だし、飛行機で怖がらないか心配。

心配は尽きません。

 

その中でもママにとって1番心配な事は授乳の問題ではないでしょうか。

今回は飛行機の中で、授乳するタイミングはいつが良いのかについてお話しします。

 

飛行機の中で授乳するタイミングはいつがいいの?

 

飛行機の中で授乳するタイミングは、もちろん赤ちゃんが泣いてしまったときにはいつでも良いのですが、できれば離陸する時や着陸する前に授乳できると良いでしょう。

なぜなら赤ちゃんは自分の意思で耳抜きをすることができません。

ですので耳抜きができずにいたがって泣いてしまう赤ちゃんがたくさんいるのです。

 

しかし離陸している時や着陸する前で、赤ちゃんがミルクを飲んでいれば、自然と耳抜きができます。

ですので離陸する時や着陸する時間を見計らって授乳するのもありです。

 

また泣きやませのために授乳する場合もありますよね。

基本的に飛行機には授乳室がありません。

ですので自分の座席で授乳することになります。

 

あからさまに胸をはだけて授乳するのは他の乗客に迷惑になりますので、必ず授乳ケープを持っていくようにしましょう。

そして胸のところがすぐに開くような授乳服もとても助かります。

普通の服だと胸を出すのに時間がかかりますが、授乳服だと胸の部分に穴が開いていますのですぐに胸を出すことができます。

 

それから座席での授乳が少し抵抗のある方は、2席の場所を選びましょう。

もし旦那さんと飛行機に乗る場合には旦那さんが通路側に座り、ママが窓側に座ると周りから見えづらくなり、安心して授乳することができますよ。

 

赤ちゃんと2人きりで乗る場合にもやはり窓側が良いでしょう。

きっと赤ちゃんと2人きりで乗っているママは他にもいるはずです。

ですのであまり深刻に考えずに、最低限の準備をして飛行機に搭乗しましょう。

 

何か困ったことがあれば添乗員さんに話せば親切に教えてくれますよ。

私は赤ちゃんがどうしても泣き止まなかったときには、おもちゃをくれたり少し広いスペースのところを案内してくれたりしました。

味方はたくさんいますので安心してくださいね。

 

まとめ

 

今回は飛行機の中で授乳するタイミングはいつがいいのかについてご紹介しました。

授乳するタイミングは飛行機が離陸する時や着陸する前が赤ちゃんの耳抜きをするという理由で1番良いでしょう。

事前準備をしっかりとして赤ちゃんと飛行機の旅を楽しんでくださいね。