ふるさと納税でペンタブはもらえなさそう?でも普通のタブレットなら??

2019年9月18日

ふるさと納税でもらえるペンタブ

 

ふるさと納税の返礼品はたくさんのものがあります。

 

しかし、最近ふるさと納税の返礼品に関して少し規制がかかってしまいました。

その規制によりふるさと納税でもらえる返礼品は少し少なくなりましたが、それでもまだまだふるさと納税の人気は強く、もらえる返礼品もたくさんあります。

 

その中でもふるさと納税でペンタブをもらえると言う話を聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

 

ふるさと納税でペンタブをもらえるって本当?

 

ふるさと納税でペンタブをもらえるなんて本当なのでしょうか?

私も絵が上手になりたいなぁと思っていたので、もしふるさと納税でペンタブがもらえるなら欲しいですね。

 

しかし調べてみると、ふるさと納税でペンタブを返礼品として取り扱っているところは見つからなかったです。

どうやらふるさと納税でペンタブはもらえないようです。

 

その理由はそもそもペンタブを作っているメーカーが少ないからです。

ペンタブを作っているメーカーは主にワコムと言う会社と、プリンストンと言う会社です。

 

ワコムと言う会社のペンタブが、ペンタブを使っている方の7、8割を占めています。

ペンタブのプロもワコムを使っていることが多いです。

 

ですので残念ながらふるさと納税でペンタブは返礼品としてなかったです。

 

そのかわりふるさと納税でタブレットは受け取れるそうですよ。

Windowsのタブレットですがとても人気があり、現在は品切れ中となっています。

 

ですが今後まだまだ受付再開の見込みがあるそうなので、タブレットが欲しい方はこまめにチェックしてくださいね。

 

ちなみに、ペンタブってどういうもの?

 

そもそも、あなたはペンタブという言葉を聞いた事はありますか?

 

ペンタブというのはペンタブレットの略称です。

ペンタブレットはマウスと同じくポインティングデバイスと言う言葉の1つに分類されるパソコン周辺機器の事です。

 

と聞いても少し難しいですが、要するにマウスの代わりをしてくれるペンのことです。

マウスの代わりにタッチペンとタッチパネルがあり、タッチペンとタッチパネルを使ってパソコンのマウスカーソルを操作するものです。

 

ではマウスとどこが決定的に違うのでしょう?

それはマウスよりもペンタブの方がより緻密で細かい操作が可能となる事です。

 

ペンタブを使っている方は、絵を描いたり字を書く際の操作がとても便利になるのです。

 

マウスで絵を描いた事はありますか?

 

自分が実際に手元で絵を描くよりも、パソコン上でマウスを使って絵を描く事はとても難しいですよね。

しかしペンタブがあれば、机上で自分が書くものと同じようにパソコンに書くことができるのです。

 

またペンタブのペンは、様々な種類があり、ペンタブをうまく使える方は、とても素晴らしい絵を描きます。

マウスでは描ききれない細かい部分までペンタブで表現することができるのです。

 

私の妹もペンタブを持っているのですが、妹はとても絵がうまく、私の結婚式のときには妹に絵をお願いした位です。

ペンタブでこんなに素晴らしい絵が描けるなんて…とびっくりしたのを覚えています。

それと同時に絵を上手に描ける妹がとてもうらやましく思ったものです。

 

ふるさと納税でペンタブを手に入れることができるのであれば、ぜひふるさと納税しようと思っていたのですが。

 

まとめ

 

今回はふるさと納税でペンタブをもらえるのは本当なのか、そもそもペンタブってどういうものなのかについてご紹介しました。

 

ペンタブはペンタブレットの略称で、マウスよりも緻密な操作ができることが特徴です。

残念ながらふるさと納税でペンタブを返礼品として扱っているところは今のところ見つかりませんでした。

 

ペンタブを取り扱っている会社自体がそもそも少ないので、ペンタブを返礼品として取り扱うのは難しいのでしょう。

初心者向けのペンタブであればそんなに値段も高くないので、もしペンタブに挑戦したい方は初心者用のものを1つ買ってみるのもいいですね。