妊娠したかも?妊娠初期症状ってどんなものがあるの?生理前とは違うの?
妊娠を希望していると、ちょっとした身体の変化にも敏感になりますよね。
ほとんどの人が、生理が遅れるともしかして妊娠したかな?と考えることが多いんですが、生理周期はデリケートで生理が遅れることは妊娠以外でもよくあります。
生理が遅れる以外で妊娠初期症状ってどんなものがあるんでしょうか?
生理前の症状との違いや、妊娠検査薬の使うタイミングなども紹介いたします!
妊娠初期症状って何があるの?生理前との違いは?
妊娠初期症状には様々な症状があります。
もちろん個人差が大きいものなので全ての人に当てはまるというわけではありません。
生理前の症状と似ているものもあるんですが、今までの生理前には無かったような症状が出た場合には妊娠初期症状である可能性が高いですよ!
胃もたれや吐き気
生理予定日あたりからつわりの症状が出る人がいます。
何をしても胃がむかむかしたり、吐き気がするという事があります。
便秘
妊娠すると、ホルモンバランスが大きく変化します。
その影響で腸の動きが鈍くなってしまい便秘の症状が出ることがあります。
おなかが張る
子宮が大きくなることにより、周りの腸や膀胱を圧迫します。
これによりおなかが張るような感覚がすることがあります。
胸が張る
ホルモンの影響で胸が張ることがあります。
張りの症状だけではなく乳頭が痛い!と感じる人もいますよ。
においに敏感になる
妊娠すると、いままで気にならなかったような匂いが気になるようになることがあります。
匂いによって気持ち悪くなってしまう事もあるんですよ。
だるくて眠い
妊娠すると、高温期が続き熱っぽい感じやだるさや眠気を強く感じることがあります。
妊娠検査薬っていつから使えるの?病院にいくタイミングは?
妊娠検査薬は、生理予定日から使えるものと予定日から1週間経ったころから使えるものがあります。
早期妊娠検査薬は、早い時期から使えるのが便利ですが売り場に並んでおらず薬剤師さんから受け取る必要があります。
通常の妊娠検査薬は、売り場に並んでいるので手軽に購入することが出来ますよ。
フライング検査をする人も多いんですが、正確な結果を知ることが出来ないのでしっかりと種類に合わせた時期に検査するようにしましょう!
あまり早い時期に病院へ行っても、胎嚢が確認できないことがあります。
検査薬で陽性が出て、なおかつ生理予定日から2週間ほどたった時期に行くのがおススメです。
あまり遅すぎても、正常妊娠でない場合に早めの処置が必要となることもあるのでで受診のタイミングは遅くなりすぎなようにしてくださいね。
まとめ
妊娠を待ち望んでいると、少しでも身体の変化があるとそわそわしますよね!
ただ、その気持ちがストレスとなってしまい妊娠していなくても、ストレスによって生理が遅れてしまうこともあります。
あまり考えすぎずに過ごすようにしてくださいね!