マイナンバーカードって使ってる?おすすめの活用法についてご紹介!

 

国民一人一人に数字が当てられている「マイナンバーカード」。

もう取得していますよね?

しかし実際活用しているかたはまだまだ少ないのではないでしょうか?

今回は、マイナンバーカードの活用法について紹介していきます。

 

マイナンバーカードの活用法とは?

 

行政手続きに使える

 

マイナンバーカードは「社会保障」、「税」、「災害対策」の3つの手続きに使えます。

なによりも行政手続きがとっても簡単になるのです。

 

たとえば、年金や雇用保険など社会保障に関する給付を申告するときに、普通であれば住民票や課税証明書が必要になります。

その住民票や課税証明書って、発行してもらうのに時間がかかるしお金もかかるのです。

しかし、マイナンバーカードがあれば、住民票や課税証明書の代わりになるので、とても簡単に申告できてしまうのです。

 

身分証明書として使える

 

身分証明書を提示してくださいと言われたときに、出すものは運転免許証が多いですよね。

健康保険証もありますが、顔写真はついていません。

子どもであれば運転免許証は取得できないので、どうしたらいいのでしょうか。

 

そこでマイナンバーカードの出番です。

マイナンバーカードは顔写真がついていて、生まれた瞬間からマイナンバーカードを取得できるので、子どもの身分証明書にも使えるのです。

 

最近多いのが、コンサートチケットなどの転売です。

転売防止のために、身分証明書を提示しなければいけない場合があり、子どもの取得が増えているのだそうですね。

また、確定申告にもマイナンバーカードがあればとてもスムーズに申告できるので、取得しておけばとても便利ですよ。

 

証明書の発行に使える

 

就職や進学、引っ越しなどで市役所や区役所が混雑するのが新学期のあたりです。

私の住んでいるところの役所でも、毎年新学期シーズンになると、住民票の取得だけで3時間待ちです。

子どもがちょうど新学期シーズンに生まれたときに、出生届を出しに役所へ行ったことがあるのですが、ものすごい人でびっくりしたことがあります。

 

しかし、マイナンバーカードがあれば混雑を避けることができます。

全国のコンビニにあるマルチコピー機で各種証明書を取得できるのです。

コンビニで取得できるなんて、本当に便利ですよね。

さらに役所の人件費削減にもなるので、いいことだらけです。

 

まとめ

 

今回はマイナンバーカードの活用法についてご紹介しました。

マイナンバーカードはまだまだこれから活用できる幅が広がっていきます。

まだ取得していないかたはぜひ取得して、活用していきましょうね。