痛みやすいバナナはどう保存する?たべきれないときどうすればいいの?

痛みやすいバナナはどう保存する?

栄養も豊富で、お腹も膨れるバナナは朝ごはんにもおやつにも人気の食べ物ですよね。

ただ、このバナナって房で買うと食べきれずに気づいたら痛んでいた!なんてことも多い食材なんですよね。

 

このバナナどうやって保存するのがいいんでしょうか?

そして、バナナが痛んでしまう前に食べきることの出来る美味しいおすすめの食べ方も紹介いたします!

  

 

バナナの保存方法ってどういう風にすればいい?保存期間は?

 

バナナは、寒い場所が苦手な果物なので13度以下で保存するのはNGです!

間違っても冷蔵庫に入れるなんてことをしないように注意してくださいね。

15度~20度が最適な保存温度なので、リビングなどの人が出入りするような一定温度の保ちやすい部屋で保存するようにしましょう。

 

そして、バナナは接触面が多いとそこから痛んできてしまうので山形になるように置くようにしてくださいね。

ホームセンターなどで売っているようなバナナスタンドで保存するのもおすすめです!

 

房で買ってきたバナナをそのまま保存してしまうと自ら発生させるエチレンガスで隣り合うバナナ同士で早く熟してしまいます。

買ってきたらすぐに房から切り離して1本ずつ保存するようにするといいですよ。

 

バナナは大体3~4日ほど常温で保存することが出来るので4日以内に食べきるようにしてくださいね。

  

 

バナナが痛む前に美味しく食べたい!おススメの食べ方を教えて!

 

そのまま食べても美味しいバナナですが、飽きてしまう事もありますよね。

そんな時におススメの食べ方を紹介いたします!

 

ホットバナナ

 

食べやすいサイズにカットしたバナナを耐熱皿に入れて、電子レンジで加熱するだけでOKです!

加熱することで甘味が強くなりとても美味しくなりますよ。

 

冷凍バナナ

 

冷凍庫で凍らせるだけでOKです。

ひんやりとして夏におすすめの食べ方です。食べているうちに溶けてきて何とも言えない食感で美味しいですよ。

 

豆乳バナナ

 

ミキサーでバナナと豆乳を混ぜ合わせるだけでOKです。

栄養バランスもよく、飲みごたえがありアイスでもホットでも美味しいドリンクです!

 

バナナフライ

 

水溶き小麦粉を付けたバナナを油で揚げるだけの簡単料理です。

サクサクトロトロの美味しいフライです!

バニラアイスをトッピングしたり、チョコソースをかけるのもおすすめです!

 

 

まとめ

 

栄養満点のバナナは積極的に食べたい食材ですよね!

痛んでしまわないように保存方法に注意してくださいね!

おススメの食べ方も、簡単にできる物ばかりなのでぜひお試しください。