子どもの人見知りがひどい!人見知りの対処法とは?

人見知りの対処法

 

私の子どもは、すごく人見知りでした。

特に男性に対しては、少し触れられただけで大泣き。

一時期は、お父さんに対しても人見知りをしたので、私しか面倒が見られず、苦労しました。

 

さすがにとても困ってしまいましたね、

私だけではなく、人見知りで悩むお母さんたちは少なくはないはずです。

そこで今回は、子どもの人見知りの対処法について書きますね。

 

子どもの人見知りの対処法とは?

 

楽しそうに話している様子を見せる

 

お母さんが楽しそうに相手と会話をしていると、子どもも「この人なら大丈夫そうだ」と安心してくれます。

お母さんが楽しそうに会話をするように心がけ、なるべく子どもに見せてあげましょう。

また、子どもをひとりぼっちにさせないで、常にお母さんの近くにいさせ、楽しく会話しましょう。

 

人が集まるところでは早めに到着しておく

 

いきなり人がたくさんいるところに子どもを連れて行くと、子どもが知らない人ばかりでびっくりしてしまいます。

ですので、一番乗りになる気持ちで、早めに到着しておきましょう。

一番乗りであればだんだん人が集まってくるので、場所にも慣れやすくなり、子どももびっくりしませんよ。

 

相手に人見知りであることを伝えておく

 

相手の方にあいさつもできないと、相手はいい気持ちがしませんよね。

ですので、伝えられる限りは「子どもが人見知りなんです」ということを伝えておきましょう。

 

初めての人や久しぶりに会う人は、いきなり距離をつめない

 

いきなり肩をたたいたり、抱っこされたりすると、人見知りの子は大泣きです。

私の子どもは、久しぶりに会った親戚に会って、すぐに抱っこされたとき大泣きでした。

前に会ったことがあっても、子どもは忘れているかもしれないので、最初は距離を少し置いて、慣れてきたら少しずつつめていくようにしましょう。

 

無理に克服しようとしない

 

子どもを無理に人に近づけたりしないようにしましょう。

無理強いしたら、ますます人見知りが激しくなり、お母さんに対しても信用できなくなり、不信感が強まります。

子どもが心をひらけば、ちゃんと自分からあいさつできるようになるので、無理をしないようにしましょうね。

 

まとめ

 

今回は、子どもの人見知りの対処法について書きました。

子どもの人見知りは大変ですが、人の区別ができるようになったという成長の証です。

人見知りをして、だんだんとお母さん以外の人たちと関わっていき、大人になっていくのです。

近くで子どもの姿を見守ってあげてくださいね。