鳥を飼いたい!鳥の選びかたの注意点とは?
鳥はとてもかわいいですよね。
ペットとして飼育しているかたも多いのではないでしょうか?
私の実家にも文鳥がいますが、帰省するたびに見ては癒されています。
今回は鳥を飼うときの選びかたの注意点について書いていきますね。
ペットショップに行って鳥を買うときの注意点
たいていの鳥はペットショップで購入して飼いますよね。
ペットショップで鳥を実際に見たときに、どんなことに注意点したらよいのかを下に書きます。
人によく懐いているか
人によく懐いている鳥はかわいいですよね。
手乗りだといいのですが、手乗りの鳥は少し値段がはります。
人の手の指をすぐに噛んだり、威嚇してくる鳥は、気性が荒く、お世話をするときに危険なのでやめておきましょう。
日中も元気よく動いているか
鳥かごの中で元気よく飛び回っている鳥は、健康の証です。
ぜひ、じっくりと鳥を観察してみましょう。
逆に、羽をふくらませて寝てばかりな鳥は、体が弱いので、選ばないようにしましょうね。
目に輝きがあるか、アイリングはきれいか
アイリングとは、鳥の目の回りを囲んでいる赤い丸のことです。
アイリングがいびつだったり、目がくすんでいると、元気がない証拠です。
病気の可能性もあるので、しっかりと目を観察しましょう。
肛門まわりに汚れがついていないか
鳥の肛門は羽毛に覆われていて分かりにくいのですが、足と足の間にあります。
少し羽毛をかき分けると見えますよ。
ペットショップの店員さんに見せてもらうといいですね。
肛門まわりが汚れていると、下痢をしている可能性があり、健康とはいえないので選ばないようにしましょうね。
ライフスタイルに合った鳥か
生き物を飼うときは、安易な気持ちで買うことのないようにしましょう。
鳴き声が大きい、鳥アレルギーがある、鳥かごを置けるスペースがないなど、さまざまな問題がある場合は、鳥を飼うことを諦めましょう。
よく分からない場合は、ペットショップの店員さんによく確認したり、事前に下調べをするといいでしょう。
まとめ
今回は、鳥を飼うときの選びかたの注意点について書きました。
鳥は長いと20年も生きます。
これからの人生をずっと共に生きていくことをまずはしっかりと意識して、鳥を我が家にお迎えしましょう。
鳥はとても愛らしい姿をたくさん見せてくれるので、私たちを和ませてくれることは間違いなしです。
ペットショップで自分に合った、かわいい鳥に出会えますように。