はじめて結婚式に招待された!服装やご祝儀って?マナー違反は?

結婚式の服装やご祝儀

友人の結婚式へ招待されるという事ってありますよね。

そんな時に、もちろんお祝いの気持ちが一番ですが結婚式には何を着ていけばいいのか、ご祝儀はどうすればいいのかなど様々な不安が出てくるかと思います。

でも、事前に準備さえしておけば安心ですよ!

服装やご祝儀、当日のマナーなどを紹介いたします。

 

結婚式に招待されたときの服装は?ご祝儀っていくら包むの?

 

まず、結婚式へ招待されたら一般的にご祝儀を包みます。

ただ、会費制の場合や地域の風習によってはご祝儀という形を取らないこともあるので注意してくださいね。

 

新郎新婦が友人だという場合には2~3万円が相場です。

割り切れる2というのは縁起が悪いと言われていたんですが、2はカップルという意味があるなどからご祝儀に2万円包むこともマナー違反ではないとされています。

 

ただ、お札は5千円札2枚と1万円札1枚で割り切れない枚数で包むことが多いですよ。

 

ご祝儀袋は直接カバンに入れるのではなく、ふくさに包んで持っていくようにします。

 

そして、一番悩むことの多い服装ですが女性は白い服はNGです。

スカート丈の短いものなど露出の多いものは避けましょう。

あくまで主役は新郎新婦です。派手になりすぎないようにしてくださいね!

 

肩が見えるデザインのドレスを着る場合は、ボレロやストールを合わせるようにしてください。

靴はオープントゥ・ブーツ・サンダルはNGです。

フォーマルのパンプスで、ストッキングを必ず履きます。

 

男性は、派手すぎる色やデザインのスーツや柄シャツは避けるようにしましょう。

一般的に、略礼服を着て出席する方が多いですよ。

  

結婚式に招待されたとき、当日のマナーってどういうものがあるの?

 

当日は、会場内に持ち込むバッグは小さいものにしましょう。

ご祝儀・招待状・お財布・カメラ・携帯電話・ハンカチ・メイク直し用品などを入れます。

他の荷物はサブバックに入れてクロークへ預けるようにしてくださいね。

 

席へ着いたら、大きな声で話をすることのないようにしてください。

嬉しい気持ちでつい声が大きくなりがちな人が多いので注意してくださいね。

 

そして、食事が出されたら周りのペースに合わせ、静かに食べるようにしましょう。

つい、飲みすぎてしまうという人も見かけますが粗相の無いようお酒には注意してください。

もちろんソフトドリンクの用意もあるので安心してくださいね。

 

まとめ

 

初めて結婚式へ出席するときには、わからないことが多く緊張してしまいます。

しっかりマナーを知っておくことで不安もなくなり、心からお祝いすることができますよ。