梅雨の時期にだるくなるのはどうして?対策と解消法を紹介します!

2019年3月12日

梅雨のだるさの対策と解消法

梅雨の時期になると、外の天気と同じように気持ちまでなんだかどんよりしてしまうこと、ありませんか?

どうして梅雨の時期になるとだるさが出てくるのでしょうか。

今回は、毎年梅雨の時期にだるくなってしまい苦しんでいるという方へ、雨季にだるくなる原因と対策、解消法についてご紹介します。

 

 

梅雨の時期にだるくなってしまう原因と対策とは?

 

梅雨の時期は気温や気圧、湿度などが急激に変化するため、自律神経の働きが乱れやすくなります。

この自律神経の乱れが梅雨の時期のだるさにつながっているようです。

 

では自律神経の乱れをどのように対策するのがよいでしょうか。

軽めの運動をしたり、ぬるめのお湯に入ってリラックスするなどの方法がよいです。

普段から軽い運動をしておくと、自律神経が整います。

適度な運動をすることは、良い睡眠を得るための助けになるのです。

 

さらに自然と筋肉が鍛えられますので、体のだるさを取り除くこともできるでしょう。

リラックスすることによって、だるいというようなネガティブな感情を抑えることができます。

 

梅雨の時期のだるさはどうやって解消したらいい?おすすめの方法とは?

 

梅雨でだるいときは、どんな方法で解消できるのでしょうか。

 

利尿作用のある食べ物を食べる

 

梅雨の時期は湿度が高く体に水分がたまっている状態ですので、利尿効果のある食べ物を上手にとりいれてみるのがおすすめです。

利尿効果のある食べ物としてはバナナやトマト、ホウレンソウ、ジャガイモ、サツマイモ、納豆、わかめなどが挙げられます。

バランスよく日々の食事にこれらを取り入れると解消されるかもしれません。

 

体温調節に気をつける

 

梅雨の時期は気温の変化とともに、会社の中や電車などの冷房でも寒さを感じたり頭痛を起こしてしまったりすることがありますよね。

出かけるときは、薄手のカーディガンや膝掛けなどを常に携帯するようにしましょう。

夜の気温変化も体調に影響を及ぼすことが多いため、タオルケットなどの寒さを防げる物を用意しておき、寒さを感じたらすぐにかけられるようにしてください。

 

また、寒いだけではなく暑いときには、湿度が高い場所では汗が蒸発しにくいので、熱が体の中にこもった状態になっています。

自宅で暑いと感じたときにはエアコンをつける事が多いかと思いますが、できるだけドライ機能を使うのが良いです。

体に直接冷たい風を当ててしまうのはあまりよくありませんよ。

少しずつ体が気温に適応していけるように自分で調節することが大切です。

 

 

まとめ

 

今回は、梅雨の時期にだるくなる原因と対策、解消法についてご紹しました。

対策や解消法は意外にもたくさんあるのです。

毎年梅雨の時期に体調が悪くなって悩んでいた方は、ぜひこれらを参考にして実践してみてくださいね。