こんなにつらいの!?初めてマタニティでつわりに悪戦苦闘!?
おめでたい妊娠!喜びもつかの間で押し寄せてくる吐き気…
ドラマや映画ではヒロインが「うっ…!」となって次のシーンでは出産、なんてことも多いですね。
初めてのマタニティでつわりに翻弄された私の体験談をお話しします!
つわりっていつから?
生理予定日から1週間程度経ち、検査薬にはしっかり陽性反応!
この時点で妊娠4~5週目ごろ。
妊娠初期症状の胸の張り、下腹部のだるさなどはあっても吐き気など具体的なつわりの症状はまだ出ていませんでした。
産婦人科で胎嚢(赤ちゃんの入っている袋)確認の取れた6週目ごろ
胃の不快感・頭痛・そして吐き気…
これらが徐々に押し寄せてくるのです…
つわりにはどんな症状があるの?
つわりの症状には個人差があり、症状の強さもそれぞれです。
一概にこんな症状が…とは言い切れないのですがなんといってもつらいのが吐き気!
二日酔いや船酔いにも似た症状ですが、安静にしていれば回復するものでもなく一日中寝て過ごしてもやり過ごせないほどでした。
満腹でも空腹でも襲ってくる嘔吐にエチケット袋が手放せず泣いて過ごす日もしばしば…
その他にも、眠気の取れない眠りつわりや、よだれつわり、空腹だと吐き気を催す食べつわりなど症状は多岐にわたります。
もういや!と弱気になったり、落ち込んだり…
これもホルモンの影響で起こりやすい一種のつわりの症状。
こんな時に頼りになったのが、夫や両親、義両親や友人の存在でした。
つらいつわりを乗り越えるために…
初めてのマタニティ、つわりのせいで何もかもが嫌になり、想像していたような明るい妊婦になれず、落ち込むことも…。
そんな時に力付けてくれたのが一番身近にいる夫でした。
家事はもちろん、精神的にも支えてくれた夫の存在は何より大きかったです。
また、妊娠経験のある友人や母親などの助言は心強く、頼りになりました。
一般的につわりが治まるのは16週の安定期ごろ、と言われています。
ですが、あまりにもつらい、体重が減った、水も飲めないなどの症状は重症妊娠悪阻(つわり)と診断され、病院に入院することも。
妊娠、つわりは病気ではないから… と我慢される方も多いですが病気ではないからこそゆっくり休んでほしい。
おわりに
出口のないように思うつわりですが、遅かれ早かれいつか治まります。
つわりが終わったころには愛おしい胎動が待っています。
今、つわりでお悩みの方が少しでも希望を持てたら幸いです。