これを知らなきゃ語る価値なし!仙台七夕飾りを下に垂らす意味とは!?

仙台七夕飾りを下に垂らす意味

仙台七夕まつりは七つ飾りがあり、七つそれぞれに意味があります。

 

  • 「短冊」は《学問、書物の上達》
  • 「紙衣」は《裁縫の上達を願い、病や災いの身代わり》
  • 「折鶴」は《長寿祈願》
  • 「巾着」は《商売繫盛、貯蓄、富貴》
  • 「投網」は《豊漁祈願》
  • 「くずかご」は《清潔と倹約祈願》
  • 「吹き出し」が《織姫の織糸の象徴》

 

であり、くずかごは、飾りつけの際の裁ち屑・紙屑をいれます。

そして、最後の「吹き出し」が《織姫の織糸の象徴》となります。

それぞれに、意味があるなんて、驚きですよね。

それでは、仙台七夕まつりの由来や歴史、見どころなんかも、紹介しますね!

 

今さら聞けない仙台七夕まつりの由来や歴史とは

 

仙台七夕まつりの由来や歴史とはどういったものがあるのか?

そのキーワードは3つあります。「田んぼの神様」「七夕神事」「おりひめとひこぼし」になります。

仙台七夕まつりはこの3つが合わさり、できたものなんですよ。

非常に気になりますよね!一つ一つ簡単に説明していきますね!

 

●『田んぼの神様』

七夕という風習は、田んぼの神様に豊作を願ったことから始まっています。

ですので、竹や笹を飾ることによって、神様を迎えるということから、由来とされているんですよ。

七夕だけでなく、日本のまつりなどは、豊作を神に願い、何かをするということがおおいですよね。

さまざまな意味があって、非常に面白いですよね。

 

●『棚機(たなばた)』

棚機という感じは難しい漢字ですが(ちょっと韻をふみました 笑)、この棚機という意味は、「乙女が棚に着物を供えて、秋の豊作を祈り、神こちらに迎える、そして、人の汚れを洗い流す」というような意味があるんですよ。

この、着物の織り機のことを「棚機」というわけなんです。

そして、この乙女たちのことを「棚機女(たなばたつめ)」、といいます。

このような行事は時が経ち、お盆を迎える前の準備ということで、7月7日の夜に行われたのです。

そして、由来から、「棚機」から7月7日を「たなばた」としたのです。

かなり、深い意味、由来があったなんて、非常に興味深いものがありますよね。

由来を知ると、たなばたの捉え方が変わっていき、さらに深く堪能できますよね。

 

●『おりひめとひこぼし』

七夕は中国との関係性もあります。

おりひめとひこぼしの二つの星には、それぞれ、意味があります。

 

おりひめは、「織女(しゅくじょ)星」(琴座のベガ)といわれています。

おりひめは、縫製の仕事の星とされているようですよ。

 

一方、ひこぼしは、「牽牛(けんぎゅう)星」(鷲座のアルタイル)といわれ、「農業の仕事を司る星」であると、言われているんですよ。

 

また、7月7日と織女星を繋げるようにさせ、織機や縫製が上手くなるようにと、祈る風習でき上がっていきます。

さらに、それが拡大をみせ、芸事・書道が上手くらるように願うことが始まり、そして、さまざまな願い事をし、祈るというようなリズムになっていきました。

 

●『伊達政宗』

上記で説明したように、3つのことがかみ合って、七夕となりましたが、時は、江戸時代初期には伊達政宗に、「婦女の文化や知識を上げていく」という思いがありました。

その思いからの意図をキッカとして、七夕の開催へと繋がり、江戸の年中行事からの影響で、開催へと歩み始めたのです。

結果的に、一年の行事として、固定化されていきました。

こんな経緯があったなんて、深いですよね。

 

地元だから知っている仙台七夕の見どころや穴場とは

 

●『見どころ』

仙台七夕まつりの見どころといえば、手づくりの笹飾りでしょう。

笹飾りは各商店や企業が一生懸命に作り、前もって準備をし、本番には、きれいで迫力ある、笹飾りが登場しますよ。

価格は、一本、数十~数百万するそうですよ。

笹飾りは高さ、10メートルもある吹き流し型(5本1セット)のものが、見もののようですよ。

私が住む宮崎の延岡市も七夕まつりがありますが、毎年きれいに、あざやかに飾られていますよ。

仙台七夕まつりはその笹飾りを競い合い、金、銀、銅、と各賞を発表するそうですよ。

 

●『穴場』

 仙台七夕まつりを楽しむなら、前夜祭から参加すると、盛り上がりますよ!

そこで、花火の穴場スッポトを紹介します。

 

・宮城県庁展望台

ここは非常に涼しさを感じる、快適なスポットですが、この場所を選ぶ人が増えているようですよ。

ですので、人が多いのが嫌いな人にとっては不向きかもしれません。

 

・宮城県美術館

 ここは街中から離れているものの、人が少なく、静かで落ち着けるスポットになります。

カップル同士だとゆっくりできそうな場所ですよ。

 

・仙台高校付近

高台ということで、きれいな花火を見ることができます。

しかし、駐車場がないので不便かもしれません。

地元の方が多いスポットでもあります。

 

まとめ

 

歴史や由来が深く、味のある仙台七夕まつりですが、近くに立ち寄った場合は、ぜひ、足をお運びくださいね。

あなたをきれいな、笹飾りや花火が、待っていますよ!