帰省の選択肢が増えている!?父子帰省が注目されているわけとは?
ゴールデンウィークやお盆、お正月の1つのイベントとして実家に帰省するというものがありますよね。
私も毎年ゴールデンウィークやお盆、お正月はなるべくであれば実家に帰省するようにしています。
理由としては、親戚が集まるのはゴールデンウィークやお盆、お正月が多く、集まりに出席しないと、なかなか会える機会もないからです。
別に帰省しなくても問題は無いのですが、なんとなく長期休み=帰省という習慣が身に付いてしまっています。
しかしながら最近、帰省の選択肢が増えているのをご存知ですか。
その一つとして父子帰省が注目されているのです。
父子帰省が注目されているわけとは何でしょうか。
帰省の選択肢の1つ「父子帰省」とは?
普通帰省と言えば両親が揃って実家に行きますよね。
しかしながら、自分の両親の元へ行くときには気を使いませんが、旦那さんの実家や奥さんの実家に行く時にはとても気を使いませんか。
どんなに仲が良くてもやはり気を使わなければいけない時はありますよね。
気を使うことはとても大切なことですが、気を使いすぎて逆に帰省によって気疲れしてしまう方も多いです。
その気疲れを緩和するために、自分の実家にしか帰らないという方法が父子帰省です。
例えば毎年旦那さんの実家に帰っている方であれば、奥さんは少し気が重いなぁと思ったりはしませんか。
そんな奥さんの気持ちを汲んで、旦那さんが子供と2人だけで帰る父子帰省が注目されているのです。
父子帰省をすることによって奥さんは自分の時間をゆっくりと過ごすことができ、さらに旦那さんの実家に気を使わなくても済みます。
一方で旦那さんも奥さんの実家には帰らず、自分の実家で子供とゆっくりと過ごすことができます。
お互いにお互いの実家でゆっくりと過ごすのです。
確かに私も自分の実家には1人でゆっくりと帰りたいなぁと思うことがあります。
せっかくのお休みには気が重いことをするのではなく、自分のしたいことを自由な時間にしたいものですよね。
一方で父子帰省を習慣化してしまうと、お互いの両親に会う機会が少なくなったり、親戚に子供を頻繁に見せることが少なくなってしまうのも事実です。
ですので頻繁に父子帰省をする事は、私はあまりお勧めできません。
しかし、たまには羽を伸ばすために、お互いがお互いの実家でゆっくりと過ごす時間は必要でしょう。
まとめ
今回は父子帰省が注目されていることについてお話ししました。
せっかくのお休みですから、限られた時間を有効的に使うためにはとても良い方法だと思います。
ぜひ夫婦で話し合って、帰省について改めて考えてみてくださいね。
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