ベビーカーのフットマフの代用は?フットマフを手作りしよう!

2019年6月22日

 

冬の季節には欠かせないベビーカーのフットマフ。

子供は地面に近いところにいるので、大人よりも寒いはずです。

ですのでフットマフがないと、子供は寒くて辛い思いをしてしまいます。

 

しかしながらフットマフも買うとなると、結構なお値段ですよね。

フットマフがあれば1番良いのですが、なかなか買えないと言う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はベビーカーのフットマフの代用は、どんなものがあるかについてご紹介します。

 

ベビーカーのフットマフの代用は?

 

ベビーカーのフットマフは買わなくても代用がきき、自分で手作りすることもできます。

ベビーカーのフットマフの代用を下にご紹介しますね。

 

おくるみで代用する

1番手っ取り早いのはおくるみを使うことです。

おくるみならほとんどのご家庭で使っているかと思います。

 

ただおくるみをただかけると、ベビーカーの振動でおくるみが下に落ちてしまうことがあるので、おくるみを使う場合はクリップで留めると良いですよ。

洗濯バサミでもいいですね。

おくるみを留めるクリップは実は100円均一にも売っているんです。

探してみてくださいね。

 

フリース素材のブランケットで代用する

フリース素材のブランケットだとおくるみよりも暖かくて防寒性も高いです。

そしてさらに防寒性を高めるためには、フリース素材の下の部分を折って端を縫ってみてはどうでしょうか。

こうすることで足元がずれないのでさらに暖かさが増します。

縫わずにマジックテープで貼るという方法もありますね。

 

ジャンプスーツを着せる

子供にジャンプスーツを着せるというのもフットマフの代用になります。

ジャンプスーツなら子供を丸ごと温められますし、わざわざ上にフットマフをかけなくても暖かいです。

 

ベビーカーの座席にクッションを敷く

ベビーカーの座席にクッションを敷くという方法もフットマフの代用になります。

また、ものによってはクッションにはポケットが付いていて、ポケットの中にホッカイロを入れられるものもあるんですよ。

このポケット付きのクッションは夏になると、ホッカイロを入れるのではなく、保冷剤を入れることもできるんです。

季節問わず使えるクッションは効率がいいですね。

 

まとめ

今回はベビーカーのフットマフの代用にはどんなものがあるかについてご紹介しました。

ベビーカーのフットマフは買わなくても自分で手作りすることができます。

また子供自体を温めればフットマフは必要ないこともわかりました。

ぜひ工夫して寒い冬を乗り切りましょう。