人見知りで苦しいあなたへ!女性と上手に会話するコツ2つ
人見知りだとなかなか女性と会話をするのも難しいですよね。
私も人見知りなので、話したくてもなんと声をかけていいか迷っているうちにタイミングを逃し、結局話せずに終わってしまう、ということがよくあります。
でも女性と気軽に会話が出来たら苦しまなくても済みます。
今回は、人見知りのあなたにおすすめする女性との会話のコツを3つ、ご紹介します。
聞き上手になる
人見知りだと、何を話したら笑ってくれるのかなどと話し方について悩んでしまう、という方が多いですが、それでは疲れてしまいます。
そこで1つめの方法として挙げるのは聞き上手になる、ということです。
女性は自分の話を誰かに話したい、共有したいと思っています。
男性があれこれ話しても、面白くなければ聞きたくないと思われてしまうかもしれません。
ですから、聞き役に回る、聞く能力を磨く、というのはとても効果的です。
そのためには、ただ聞いているだけではなく、相づちを工夫する必要があります。
たとえば、女性の話を聞いて「うんうん」で終わってしまうのではなく、「うんうん、その○○はどうなったの?」などと、話の続きを促すような返しをします。
つまり、あなたの話に興味を持っている、ということを女性に感じてもらい、この人に話したいな、という気持ちにさせるのです。
そうすることで会話も途切れませんし、女性のことをいろいろと知ることも出来ます。
私も過去に付き合った男性で、聞き上手な人がいて、私が男性に質問していたはずが気づけば気持ちよく私ばかり話していた、ということがありました。
興味深く聞いてくれる男性にはたくさん話したくなります。
ですから、無理に自分から話す必要は無いのです。
女性から話をどんどん引き出せる聞き上手な男性はとても人気があります。
相づちを工夫して、聞き上手を目指しましょう。
会話のバリエーションを考えておく
2つめの女性と会話するコツは、あらかじめ会話のバリエーションを考えておくというものです。
話を途切れないようにするには、やはり会話のバリエーションが豊富にあったほうがよいです。
しかしバリエーションとは言っても、簡単なことで良いのです。
たとえば、最近の気になったニュース、趣味、家族のこと等です。
これらのジャンルごとに深く話せるもの、盛り上がりそうなものをあらかじめ決めておいて、女性にお話しします。
趣味のことであれば、「○○が好きです。」で終わってしまうよりは「○○が好きで、休日には□□(場所)によくいっています。」というように、より具体的に話した方が印象が良いのでおすすめです。
家族の話であれば、兄弟や姉妹がお互いにいる場合は小さい頃の思い出やあるある話などで盛り上がることが出来ます。
その際、自分の話だけではなく、1つめでご紹介したように、相手の話もよく聞きましょう。
人見知りだと女性と話すのに緊張してしまいますよね。
考えておいたことが先走ってしまい、ついつい自分の話ばかりして相手を飽きさせてしまってはいけません。
私は男性との初めてのデートで、人見知りと心配性から、会話のバリエーションを数日前から用意していたことがあります。
しかし、当日は焦ってしまい、話題を次々に挙げるのはいいものの、深く掘り下げることも相手の話をきちんと聞くことも出来なくて後悔しました。
このような失敗談もありますので、会話のバリエーションを多めに用意しておくことは大切ですが、やはり落ち着いて相手の話を聞くことが大切です。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、人見知りのあなたへの女性と上手に会話するコツを2つご紹介しました。
聞き上手になって、女性の心を開きましょう。
不安であれば、会話のバリエーションを豊富に用意することで安心できます。
これらを参考にして、女性との会話を楽しみましょう。