あかちゃんの性別はいつわかる!?性別にまつわるジンクス
・あかちゃんの性別はいつわかるの?
赤ちゃんがお腹に宿ってから、気になるのは赤ちゃんが男の子か女の子か…、という方も多いのではないでしょうか!?
実はあかちゃんの性別が決まるのは受精の瞬間。
そんなに早くから決まっているの?と驚くかもしれませんが、体が大きくなり、外陰部が成長するまでわからないことがほとんどで、パパとママが性別を知れるの一般的に15週から20週ごろ。
ですが、病院によるエコーの精度や赤ちゃんの体の向き、へその緒の位置によっては、なかなか判断が難しいこともありますし、この時期の検診は、月に一回程度。
その検診で分からなければ一か月後までお預け…!
恥ずかしがり屋の赤ちゃんだと、毎回そっぽを向いていたり、体を丸くして、お股をかくしてしまっていたり…。
出産のギリギリまで性別がわからない!といったこともよくあります。
男女どちらでもかわいいことに変わりはありませんが、ベビー用品を早く揃えたい、名前を早く決めたい!というパパママは性別が判明するまでやきもきしますよね!
・つわりがきついと男の子?
古くから伝わるジンクスのひとつがこちら。
特に、年配の方に言われたことはありませんか?
母体と性別がちがう男の子は、母体の拒否反応が大きく、つわりがきつい、というのが理由だそう。
もちろんつわりは個人差がありますし、胎盤を作るうえでのホルモンの過剰分泌が原因です。
男児だから、女児だから、というのはあくまでジンクス。
つわりがきつく、やっと乗り越えた!というママももちろん女の子を出産しますので、なんとなく信憑性があるので、そういうこともあるのかも!
という気持ちになってしまいますね。
・性別にまつわるジンクスはたくさんあります!
例えば、お腹が前につき出れば男の子、横に出れば女の子。
顔がキツくなると男の子、優しくなると女の子。
これも、赤ちゃんの性別ホルモンによってママの顔つきが変わる、というのが理由の一つ。
某ファストフードのポテトや、揚げ物が食べたくなると男の子…。
などなど、性別にまつわるジンクスはたくさんありますが、どれも明確な根拠があるわけではありません。
まとめ
性別がわかるまであれこれ想像するのも、マタニティライフの醍醐味!
話のタネとして楽しむくらいがいいでしょう。
もしかしたら、ジンクスが当たっていた!なんてママもいるかもしれませんね!