忙しい毎日で早食いになっているあなた!早食いの悪影響とは?

早食いの悪影響

 

子どもが生まれてから、とても毎日が忙しくなりました。

特にお風呂とご飯の時間は戦争のよう。

ご飯はなかなか集中して食べてくれないし、お風呂は服を脱がないそして着ない。

自分のことは後回し、とはこういうことかと常に感じていました。

 

子育てをしているお母さん、ところでご飯はゆっくり食べられていますか?

私は正直に言うと、味わうというよりは、栄養を補給するだけという感じです。

味わっていたいけれど、子どもが散らかすのでそれどころではありません。

 

しかし、早食いはいいことがありません。

早食いによってどのような悪影響が出るのか書いていきたいと思います。

 

早食いによる悪影響とは?

 

体重が増えやすくなる

 

人は満腹感を感じるまでに30分ほどかかります。

しかし早食いになると満腹感を感じるまでにたくさん食べてしまうので、ついつい食べすぎてしまい、結果カロリーオーバーで体重が増えてしまうのです。

 

また、野菜や味噌汁などの汁物から食べることにより、太りにくくなります。

腹ペコの状態で食べることも危険です。

腹ペコだとついつい早食いになってしまうので、お腹が少し空いたら食べるようにしましょう。

 

強い倦怠感が襲う

 

食べ物を消化するときに、膨大なエネルギーが必要になります。

仕事の昼休みが終わって眠くなるのは、食べ物を消化するためにエネルギーを使っていて、頭までエネルギーが回らないからです。

早食いになると、満腹感を得にくくなり、それだけ食べる量が増えて、消化にも時間がかかります。

昼休みの食事は腹八分目ほどにして、午後の仕事に支障がないようにしましょう。

 

いつまでも食べ続けてしまう

 

先ほども書いたとおり、満腹感を感じるまで30分かかるので、食事を10分で終えたとしても足りなく感じて、食べ続けてしまいます。

私がやりがちなのが、ストレスがたまっているときに、思いっきり食べてしまうことです。

その後時間が経って、お腹が苦しいぐらいにパンパンになってしまうのです。

早食いには気をつけていきたいですね。

 

胃もたれを起こす

 

早食いでよく噛まずに食べすぎてしまうことで、胃がキャパオーバーとなり、消化不良を起こし、胃もたれを起こしてしまいます。

しっかりと食べ物を噛んで、味わうようにしましょう。

私は食事をするときには、なるべく箸をちょこちょこ置きながら食べるようにしています。

 

まとめ

 

今回は、早食いによる悪影響について書きました。

忙しいかと思いますが、1日のうち1回でも早食いをしないことを意識してみてくださいね。