大学で1人になるとどんなデメリットがあるのか知りたい!
大学で友達作りをしないという人、友達作りが苦手という方も多くいらっしゃるかと思います。
実際に大学は1人で行動している人もたくさんいます。
しかし、大学で一人になってしまい友達が居ないことにはデメリットがあるのです。
大学で一人になるデメリット
情報が入ってこない
大学に入ると、様々な情報が友達からはいってくることが多いです。
友達は試験の情報や教授のこと、先輩から聞いた噂などさまざまなことを教えてくれます。
一人でいると、そのような情報がないので、試験の時に頼れる人もいませんし、授業を一緒に選ぶこともできません。
私も大学で友達からこの授業は単位がとりやすい、などという様々な情報を先輩などから聞いて教えてもらっています。
大学の情報を教えてくれる友達が多い方が、楽しいですし学べることも多いですよ。
興味のない分野でも友達と一緒に取ったら意外と楽しくてはまってしまった、ということもあるのです。
これは1人でいると難しい事だと思いますよ。
行事を楽しめない事が多い
大学になるとスポーツ大会やクリスマス会など行事はたくさんあっても、自由参加のものがおおいです。
行事に参加するのは、大学生活を充実させるのに重要なことです。
私も去年友達とクリスマスパーティーに参加しましたが、チキンやケーキを食べてゲームをして、本当に楽しい時間を共有できました。
これらの行事はそれぞれが仲の良い人と参加して盛り上がっているので、1人でいるとなかなか楽しめません。
プライベートで遊びに行く人が居ない
大学の友達と仲良くなると、飲みに行ったりご飯を食べに行ったりしますよね。
一人だと、周りに高校が同じ人などが居ない限りプライベートでも一人になる可能性があります。
飲みやご飯に誘ってくれる人が居ないというのはとても悲しいことだと思います。
大学生活はそのようなプライベートも含めて様々な人と関係を築くのも大切なので、プライベートでもいつも家に居て一人で行動しているというのはもったいないです。
励まし合えない
試験前や、授業の時、つらいことも有ると思います。
そのようなとき、辛いことを共有して励まし合える仲間がいないというのはモチベーションを保つのが難しくなってしまうと思います。
仲間が居たからこそ乗り越えられた、という経験を持つ人は多いです。
一人だと諦めてしまうことでも、友達に励まされると一緒なんだなと頑張れることも多く有るでしょう。
まとめ
今回は、大学でひとりぼっちになるとどんなデメリットがあるのか、についてご紹介しました。
大学での友達作りに不安を感じている人は、これらを踏まえて友達作りをしましょう。