おいしいそら豆は臭い!上手にお料理して最高のおつまみに!
そらまめって美味しいんで大好き!という人多いですよね。
ただ、好きな人と同じくらいにそらまめが苦手だという人も多いんです。
そのそらまめが苦手だという人の大半は、そらまめの臭いが嫌い!
というんですよね。
このそらまめの独特な臭いの対策ってあるんでしょうか?
そして、美味しいそらまめの見分け方も紹介いたします!
そらまめの臭いの原因はこれ!対策が知りたい!
そらまめの臭いは、人によっては下駄箱の臭い、足の裏の臭いなどなど・・・
感じ方は違いますがかなり悪臭!と感じている人も少なくないんですよね。
実はこのそらまめの臭いはそらまめに含まれている50種類以上もの成分が混ざり合った臭いなんです。
そして、このそらまめの臭いの原因となっている成分のほとんどは皮にあるんです。
ただ、そらまめって皮をむきながら食べるからこそ美味しい!
という人もいますし、実にも臭いはあります。
どうやったら臭いが軽減するんでしょうか?
①焼く
そらまめは焼くとあの独特なにおいが軽減するんです。
そらまめは茹でることが多いんですが、臭いが気になる時には焼いてみてください!
②和える
そらまめだけを食べようとするとどうしても臭いが気になってしまいます。
マヨネーズで和えたり、パスタソースで和える、カレーに入れるなどすると臭いが気にならなくなり美味しく食べることが出来ます!
③揚げる
油で揚げるとそらまめの臭いがかなり軽減します。
油との相性も良く、お子様でも食べやすくなります!
美味しいそらまめの見分け方って?保存方法は?
折角食べるのなら、少しでも新鮮でおいしいものが食べたいですよね!
新鮮なそらまめの見分け方を紹介いたします!
さやの色が鮮やかな緑色で、つやがあるものが鮮度がいいものです。
さやの一部が茶色くなってしまっていたり、筋が茶色のものは避けるようにしましょう。
さやがふっくらと膨らんでおり、弾力のあるものを選びます。
そして、手に持った時に少し重さを感じるものを選ぶようにします。
そらまめって、買ってきた後にはビニール袋に入れて野菜室で保存をします。
時間が経つと味が落ちてきてしまうので、できるだけ早く食べるようにしてくださいね。
もし長期で保存したいという時には冷凍保存をすることもできます。
冷凍保存するときには、生のままではなく1分程度塩ゆでしてから冷凍保存をします。
まとめ
独特な臭いはありますが、そらまめってとても美味しいですよね!
塩ゆでしただけでも美味しいですし、てんぷらやパスタの具材にしても美味しいです!
もし、臭いが苦手だという人は対策方法を試してみてくださいね。