自己嫌悪に陥らない!子育てでイライラしないための3つの方法とは?
世の中のママさんたち、いつも子育てお疲れ様です。子育ては本当に大変ですよね。
私は現在0歳9ヶ月の息子をもつ専業主婦です。
初めての子どもで初めての子育て。日々成長していく我が子は本当に可愛いくてしかたありません。
しかし上手くいかないこともいっぱい。イライラすることもあります。
それはきっと私だけではないはず。
しかし子どもと過ごしていくうちに、イライラしない方法を3つ見つけたので、書いていこうと思います。
なぜ、イライラしてしまうのか?
そもそもなぜ、可愛い可愛い我が子に対してイライラしてしまうのでしょうか?
お腹にいたときは早く会いたくて仕方なかったのに。
こんなはずじゃなかった。
初めての子どもだとなおさらそう強く感じますよね。
私も最初のころはいつもイライラしていました。
正直、可愛いと思うより辛いと思っていた時の方が多かった気がします。
でも周りからは「可愛くてしかたないでしょ?」とか「泣いている時さえも愛おしいと感じるよね!?」などなど言われていました。
そのたびに少しイラッとしていました。
「育ててるこっちは可愛いところも大変なところもみんな見てるんだよ、分かったように言わないでよ!!」
そういつも反発していました。
でもこのままじゃいけないと思い、イライラしないためになんとか3つの方法を思いつきました。
子育てでイライラしない3つの方法とは?
1.一時的なものと考える
今は大変でも、あとから思い出したときに、不思議とその時のイライラしたことって忘れてしまうんですよ。
まさに今、辛いと感じている最中のママさん、本当に大変ですよね。
私も実際息子が生後3ヶ月になるくらいまではとにかく大変でした。頻回授乳や泣きっぱなしで常に抱っこしていました。
ですが、あんなに大変だったのに、それくらいしか思い出せません。
忘れてしまいました。たった半年くらい前のことなのに。
最近生後2ヶ月くらいの赤ちゃんに会いましたが、「あれ?生後2ヶ月ってこんなかんじだったっけ?」と思ってしまいました。
でも、その時は必死ですよね。いつまで続くのか不安になりますよね。
子どもなんて、もうこりごりだ!と思います。
そんな時は言い聞かせてください。
「こんな辛い日々なんて、すぐに忘れちゃうんだから一時的なものと考えよう!」と。
するとイライラしていた気持ちがすーっと抜けていくような感じがすると思います。
2.写真を撮る
月齢が低いうちは、まだ動くことや表情が少ないと思いますが、写真を撮ることはイライラを静めるためにはおすすめです。
特に泣いている顔を撮るといいです。
「えっ、泣いている顔なんて、無理無理!!」と思いますよね。
しかしその時はそんな余裕がなくても少し落ち着いた時に見返すと、生命力あふれる写真が撮れていたり、こんなところにしわがあるんだ、とまじまじみるたびに、可愛いなと思えてくるのです。
今息子は9ヶ月になりましたが、1日の中で泣く時間はほとんどなくなりました。
だから泣き顔や泣いている声は今思うと撮っておいてよかったと思います。
子どもの表情は日々変わります。
泣き声も昔と変わりました。
その時しか味わえない可愛さを、ぜひ記録してみてください。
3.おもちゃに頼る
世の中のママさんを悩ませる1つが「泣き止まない」だと思います。
そしてそれはなによりもイライラとしてしまいますよね。
そこで子どもによって違うと思いますが、何か1つおもちゃを買って試しに見せてあげてください。
きっとなにか反応があるはずです。
私の息子は1番最初にベッドメリーを取り付けてみました。
反応はイマイチでした。しかし15分くらい鳴らし続けると、なんと泣き止んだのです!
そしてしばらく放置して、こっそり見に行くと、静かにベッドに横になっていました。
たとえ15分でも20分でも静かにしていてくれれば、家事などがスムーズに進みますよね。
主婦の時間は1分でも貴重ですから!
それから、次に買ったのが鈴がついたガラガラ。
顔の前で振ってみたところ、じーっと見てくれました。
私はおもちゃを上手く活用して、イライラを抑えることができました。
ですのでぜひいろんなおもちゃを試してみてください。
まとめ
今回は私が実践した「子育てでイライラしない3つの方法」をお伝えしました。
まとめると、
- 一時的なものと考える
- 写真を撮る
- おもちゃに頼る
です。
誰だって、初めてのことはうまくいかなくてイライラします。
ましてや子育てなんて、先が見えないし、成果も出にくいし、がんばってるねって認められにくいし。
でも考えてみると、人生の中での子ども時代って、本当に一瞬なんですよね。
その一瞬に、今一緒に生きてるということは素晴らしいことだと感じます。
そんな素晴らしい一瞬を、イライラしたまま過ごしたくないですよね。
私もまだまだ子育てはこれからです。
道のりは長いですが、子どもの成長がなによりも楽しみだし生きがいです。
これからもたくさんイライラすることがありますが、その時は3つのことを思い出して、がんばっていきたいと思います。