子育てストレスで過食になっちゃう!食べ過ぎを防ぐ3つの方法とは?

 

自分の子どもはかわいいけれど、でも毎日同じことの繰り返しで、いやになっちゃう。

さすがにストレスがたまっちゃうなぁ。

そんなことを考えてしまうのも仕方ないです。

私も現在子育て中ですが、イライラはつきものです。

 

そこで楽しみなのが、やはり食べることです。

おいしいものを食べているときは、幸せですね。

さらに甘いものなんか、日頃の子育てのストレスが吹っ飛ぶようです。

 

ですが、「今日は1つにしておこう。」と思っても、「やっぱりもう1つ!」と手を伸ばし、しまいには空になってしまう。

そんなこと、ありませんか?

そこで今回は、「子育てのストレスで過食気味なときの3つの予防方法」を書いていきたいと思います。

 

私が効果的だった食べ過ぎを防ぐ3つの方法

 

3食しっかりと食べる

食べ過ぎてしまうという方は、まず、3食しっかりとりましょう。

例えばダイエットのためと思って朝を抜いてしまうと、お腹が空きすぎて、お昼ご飯を食べ過ぎてしまいます。

小さい子どもがいる家庭では、いちいち食べてられないというママもいるかと思いますが、食べないと母乳の出も悪くなるし、産後の体力も回復しにくくなります。

 

私はよくおにぎりを食べていました。

おにぎりなら洗い物も増えないし、片手で食べられるし、おんぶしながらでも食べられます。

 

それに、おにぎりは作る時間もそんなにかからない、本当に優秀な食べ物です。

私は子どもにすごく手がかかったころは、おにぎりを冷凍庫にストックしておくくらいでした。

レンジで温めれば、すぐに食べられます。

 

小分けのものを買う

どんな食材でも、大量に買うのではなく、小分けになっているものを買います。

例えば、魚の切り身を買うとすると、1匹になっているものをまるごと買うのではなく、1匹が半分になっているものを選びます。

また、惣菜を買うときでも、たくさん入っているものではなく、小さめのものを選びます。

なぜなら、そのほうが量が少なくても、目の前に出てくれば、少ないと感じなくなるからです。

最初からたくさん用意して、目の前に出されたら、きっと食べてしまうでしょう。

 

お菓子も同じです。

小分けになっているチョコレートを袋ごと持ってくるのではなく、少ない量だけ持ってきて、あとはしまってしまいます。

あれば食べてしまいますが、なければ食べません。

こうして食べ過ぎを防ぎます。

 

私はこの方法がかなり効果がありました。

「食べる」ということ自体をなくしてしまうと、それもまたストレスになりますが、「食べる量を少し減らす」ことで、「食べる」ことはできるからです。

 

なるべく手作りを食べる

子育てママは、なかなか料理をするのも難しいかと思います。

ですので、無理をしない程度でいいので、なるべく料理は手作りをしましょう。

手作りだと、具材や調味料の量を調節できるし、自分で作ったものだからと大切に味わって食べられるからです。

 

調味料は過食につながるの?と思いますが、濃い味付けは、ご飯が進みやすくなるので、結果的に炭水化物を食べ過ぎてしまいます。

お店で売っているものは、家で作る料理より味付けが濃い目になっているし、野菜が少なめに入っているので、余裕があるときは手作りをおすすめします。

 

まとめ

 

今回は「子育てのストレスで過食気味なときの3つの予防方法」を書きました。

子育てはママにとって喜ばしいことでもありますが、ストレスのもとになることもありますよね。

ぜひ、私の予防方法を試してみて、子育てのストレスがなくなり、食べ過ぎないようになればと思います。