赤ちゃんとの新幹線の乗りかたをご紹介!赤ちゃんと新幹線に乗るには?

2019年3月16日

赤ちゃんとの新幹線の乗りかた

 

赤ちゃんと2人で初めて乗る新幹線って、緊張しますよね。

赤ちゃんが泣いてしまわないか、周りに迷惑をかけないかどうかなど、気をつかうことばかりです。

私も実家に帰省するときに、新幹線を利用するのですが、赤ちゃんと初めて2人きりで乗ったときはとても緊張しました。

そこで今回は、赤ちゃんと新幹線に乗るときの注意点について書きますね。

 

赤ちゃんと新幹線に乗るときに注意することは?

 

  • 時間に余裕を持って行動する

赤ちゃんと一緒だと、普段の自分のスピードの半分のスピードになってしまいます。

ましてや赤ちゃんは何が起こるか分からない!

普段も外出しようとすると、ウンチをされたり服を汚されたり。

自分のスケジュール通りにいきません。

ですので、気持ちにも余裕を持たせるために、まずは時間に余裕を持って行動しましょうね。

 

  • 座席は予約しておく

赤ちゃんと2人で乗るときは、座席をしっかりと予約しておくことをおすすめします。

自由席のほうが安いというのは分かっていますが、混雑している時期だと満席になっていて、デッキに赤ちゃんと何時間も立ちっぱなしということもありえます。

何時間も立ちっぱなしだなんて、聞いただけで嫌になりますよね…。

 

また、せっかく座席を予約するのであれば、入り口の一番前の座席か、一番後ろの座席を予約しましょう。

なぜかというと、赤ちゃんが泣いてしまったときに、すぐにデッキに出ることができるからです。

赤ちゃんが泣いてしまうことは、仕方がないと思いますが、やはり周りの迷惑を最小限にする工夫をしましょうね。

 

  • 多目的室を把握しておく

新幹線の中には「多目的室」というところがあるのをご存知ですか?

主に具合の悪い人が休んだりするところなのですが、授乳をするときにも、車掌さんに言うと空けてくれますよ。

空いていないときもまれにあるので、そのときのために授乳ケープは忘れずに持っていきましょう。

座席で授乳ケープ使って授乳してもいいのですが、もし男性が隣だったら少し遠慮してしまいがちです。

 

そのときは、私はデッキに出て授乳ケープをして立ちながらあげていました。

少し大変でしたが、なんとかなるものですね。

また、授乳はどうしても嫌だというかたは、新幹線の中に限りミルクで対応するといいですね。

 

  • オムツの交換できるトイレを把握しておく

赤ちゃんのオムツ替えも、新幹線の中のトイレでできます。

ほとんどの新幹線が、多目的トイレの中に付いているかと思いますので、確認しておきましょう。

新幹線に乗ってからトイレの場所を把握しようとしても、赤ちゃんがいてバタバタしてしまうので、オムツの交換ができるトイレをしっかりと把握しておきましょうね。

 

まとめ

 

今回は赤ちゃんと新幹線に乗るときの注意点を書きました。

赤ちゃんと新幹線に乗ることは、とても不安ですが、事前準備をしっかりして、時間に余裕を持った行動をすればなにも怖いことはありません。

快適な新幹線の旅を楽しんでくださいね。