読み聞かせにおすすめの絵本を紹介！赤ちゃんに絵本を読み聞かせしよう！
赤ちゃんに絵本を読み聞かせしていますか？
うちの子は小さいときから絵本をよく読み聞かせしていたので、絵本が大好きです。
絵本をパッと開いて、最初の一行を読み始めると近くに来てくれます。
絵本はさまざまな種類がありますが、今回は私の子どもが赤ちゃんのときによく読んでいた絵本を3つご紹介しますね。
読み聞かせするのにおすすめの絵本3つ
しましまぐるぐる（かしわら あきお）
私の子どもが初めて読んだ本が「しましまぐるぐる」です。
絵本の中はカラフルで、しましまなものやぐるぐるしているものをひたすら紹介しています。
私の子どもの好きなページが、「ぐるぐるぐる、こんにちは」というところで、ほとんど真っ赤のページなのですが、なぜか笑ってくれます。
その笑い顔がかわいくて、何度も何度も見せた記憶がありますね。
赤ちゃんは、赤いものは見えやすいので、笑ってくれたのかもしれません。
しましまぐるぐるのほかにも、いろんなシリーズが出ているので、揃えてみてもいいですね。
1さいまるごとひゃっか（のぶみ）
1さいまるごとひゃっかは、私の妹が出産祝いでくれた絵本でした。
0さいまるごとひゃっかもあるのですが、妹は先を見越して1さいのほうを買ったそうです。
ですので、0さいまるごとひゃっかのほうは内容が分からないのですが、1さいまるごとひゃっかはまさに、一歳の子どもが楽しめるような声かけや歌がいっぱいつまっています。
私の子どもが0歳のときに読んでいましたが、内容が少し難しいくらいで、食べ物や動物の写真が載っていたり、いないいないばぁで遊べたりと楽しさ満載です。
めくってばあ！（いりやま さとし）
主人公のぴよちゃんが、フェルトで作られためくれるしかけをめくりながら冒険する物語です。
フェルトのしかけをめくると、いろんな動物が出てきておもしろいし、かわいいですよ。
私の子どもは何度もしかけをめくって、「ばぁー！」と言っていてかわいかったですね。
ぴよちゃんのシリーズはほかにもあるので、ぜんぶ集めたいです。
まとめ
今回は、読み聞かせをするのにおすすめの絵本を3つご紹介しました。
テレビは自動的に映像が流れてしまい、赤ちゃんが「なんだろう？」と考える前に違う映像になるので、赤ちゃんが考えることを諦めます。
一方で絵本は、赤ちゃんとママのペースで読み聞かせができるので、赤ちゃんがしっかりと見ることができます。
ゆっくりと絵本のページをめくりながら、赤ちゃんと絵本の世界に浸ってみてくださいね。